美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

宮島沼のマガン

2020年10月05日 10時39分24秒 | 美唄など地域のこと
南帰行

冬の知らせが届きました。
夏場、シベリアで過ごしたマガン他、冬鳥が南の越冬地へ向かう途中、
毎年、美唄・宮島沼に立ち寄ります。
中継・一休みするための寄港地としての同沼ですが、
10月3日付け「朝日新聞」の1面で、今秋の同沼の様子が紹介されていました。

ラムサール条約登録湿地の宮島沼(北海道美唄〈びばい〉市)に、
シベリアからマガンが集まっている。
宮島沼水鳥・湿地センターによると9月15日に飛来を確認、
9月30日には約5万9千羽に達した。
同センターは「立ち入り禁止の場所に入らないなどマナーを守って観察してほしい」と話す。
群れは羽を休めた後、宮城県の伊豆沼………………………


写真は「朝日新聞」より
春と秋の2回、季節ネタとして宮島沼の様子が紹介されます。
いち早く「朝日」が伝えていますが、
ニュース素材がないときには、各報道機関が、同沼の様子を伝えるようになります。


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