美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

北海道の少雪

2020年01月24日 13時57分19秒 | 美唄など地域のこと
今冬の雪の少なさを道新は、以下のように伝えています。
道内で記録的少雪 
さっぽろ雪まつり、苦渋のイベント縮小

1/18(土) 6:02配信
北海道新聞

さっぽろ雪まつりのつどーむ会場のチューブスライダー。
雪不足のため規模縮小が決まった


記録的な少雪の影響が、
道内各地の冬のイベントに及んでいる。
札幌市で31日に開幕する「第71回さっぽろ雪まつり」や、
釧路市で2月1、2日に開かれる「くしろ冬まつり2020」は、
人気アトラクションの規模縮小を決定。
イベント以外にも、少雪で地面の凍結が例年以上に進み、
ゴルフ場で芝枯れ、軽種馬牧場で馬のけがなど多方面に懸念が広がる。

道内各地の積雪

輸送「間に合わない」と判断
さっぽろ雪まつりの実行委は17日、
つどーむ会場(札幌市東区)に設置する雪の滑り台チューブスライダーを、
例年の「全長約100メートル、高さ約10メートル」から、
「全長約70メートル、高さ約7メートル」に縮小することを決めた。
つどーむ会場で、雪不足による縮小は初めて。

大雪像の製作に時間のかかる大通会場(中央区)への
雪の輸送を優先したため、つどーむ会場への輸送が遅れ、
必要量約9,500トンのうち、
開幕までに運び込めるのは7,190トン(約76%)が限界。
実行委は「間に合わない」と判断した。


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