昨日、今日そして明日

タイトルを変えて再度、あれこれと…

だらだらと、、、

2010-09-04 10:02:24 | 日記
 この暑さ続きで、近くのガラス張りのプールの水温はあがりっぱなし。
冬でさえ、ガラス越しの日差しで肌がチリチリ焼けるのに、夏の昼間?想像しただけでパスです。
覚悟して度々行くのですが、足を入れた途端「あっちぃ~
泳いでも集中出来ないし、ついだらだらとあまりお話をしない常連さんたちとペチャペチャ、、、
こんなんだったら、プール代の無駄かも、、、

9月から水泳教室も新しいクールがスタートした。
こんな暑い9月から12月まで、週一の十数回レッスン、いつの日か冬のコートの出番もあるのだろうが、この暑さ、、、想像出来ない。いったいいつまで続くのやら

教室ではやっぱりクラスを一つ上げられた。
下のクラスとの違いは、泳ぐ量。
う~ん、、自分のペースで泳げればいいんだけど、そうじゃないと辛そうで、、、
特に背泳ぎ、らくに無理なく50mを泳げるように、自主練もやりたいんだけど、近くのプールではついダラダラ状態だし、、、、
今までクラスの先生は、なんとOさんの水泳のお仲間。
以前から、「このプールでフリーレッスンの先生に知り合いがいる」とは聞いていたけれど、まさかお世話になっている先生がその方だったとは驚きでした。
今度のクラスの先生は、ハキハキと迫力満点の先生でドキドキしてしまうけど、言っている事は全て「なるほど、なるほど、、」で分かりやすいです。
生徒さんも下のクラスより平均年齢がかなり高くて、長くこの教室に通っている感じ。
「腰が痛いから先に行ってくれ」
「平泳ぎは遅いから先にってくれ、、、」と押し出されて3番手(新人なのにぃ、、、・苦笑)
見かねた先生が
「下から上がってきたばかりの人にそんな事を言ったら、可哀そうでしょ!」
と助け舟。
決して早い順番はイヤじゃないんですけど、皆さんの泳力を知らないまま、先に泳ぐのは、、、チョット危険かと(^^;

どうしても誰かに泳ぎを見ててもらわないと、勝手に自分の泳ぎやすいやり方で泳いでしまう。それが基本に忠実な泳ぎだったらそれでもう充分なんだけど、そうじゃないから、、やっぱり教室でしっかり悪い癖を身につけないように泳がなければ、、、と教室へ通うワタシ。
そういうスタンスで考えているので、決して無理したくないし、行くのが億劫で、、、な気分になるのだけは経験上嫌なんだよね…

 先日のレッスンでの注意。
平泳ぎ、キックの後姿勢をもう少し長く。
掻き始めは、スーッと前に伸びる感じで手を開いていく。

 背泳ぎ、目線は上じゃなくて前を(えっ!?ワタシは上だと思ってました、、、)
背泳ぎって、目線もそうだけど、顎は引けという人もいれば、あまり引かない方が良いという人もいて、、、いまひとつ謎、、、

前開のレッスンはお仲間にも恵まれて楽しかったので、またこんな風な気持ちで終了できたらいいなぁ~。