生涯大学 生活科 三四会

三四会 会員相互の交流の場です

ぐりとぐらは生涯の友

2014年03月05日 12時06分48秒 | 日記

  知人からユニークな案内が贈られてきました。おなじみの野ねずみのぐりとぐらがこの世に誕生してから50年とのことです。 この卵型の招待状を大事に抱えて、私と同じ住所の同級生と一緒に、銀座松屋に行って来ました。

通常の美術展と大きく異なるのは、こどもたちと若い親でごった返していたことです。中川・山脇姉妹のデビュー作である童話「いやいやえん」やぐりぐら絵本に描かれたそのままのような会場設定で、多くの子どもたちは育メンの父親と遊びながら、すっかりぐりぐらになり切っていました。こちらは、懐かしの原画を見ながら、子育て中この絵本にどれだけ助けられたかを再確認しました。

宮崎駿さんと中川さんの対談映像も興味深いものがありました。世代を超えて愛され続けてきた、温もり溢れる世界をしばし楽しんできました。         (ST)                         

 

                                                           


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぼくらの なまえは  (えすとけぇ )
2014-03-06 00:24:56
このよで いちばん すきなのは おりょうりすること  たべること
レジャーシートに座った輪の中にさりげなく差し出された弁当は勿論ケェの心づくし。皆で美味しくご馳走になりました。
けぇの描いた花の絵にえすの和歌が添えられた絵手紙は私の宝物。優しい友達に出会えたことに感謝。
返信する

コメントを投稿