明けましておめでとうございます。
恒例となりました新春七福神めぐり、本年も1月6日に三四会の善男善女11名が柴又七福神を巡ってまいりました。
「何故新春に七福神めぐりをするの」などという野暮な議論をする人もおらず、「今年も皆元気に顔を合わせられそうね」
などと喜び合いながら、朝10時少し前に京成高砂駅を柴又駅方向に出発しました。
行く先々のお寺でご朱印をいただく人もいて、どのお寺のご朱印が立派かなどと話したり、写真を撮ったりして、
観音寺(寿老人)―医王寺(恵比寿)―宝生院(大黒天)―万福寺(福禄寿)―題教寺(=柴又帝釈天。毘沙門天=多聞天)
―真勝寺(弁財天)-良観寺(布袋尊)の七福神を2時間で巡り終え、再び金町駅前まで戻りました。
(写真は良観寺でみた子育て地蔵の大群。お揃いの赤いお帽子エプロンも真新しい)
さて昼食です。例のごとくサイゼリアです。話題は6月までの三四会行事に花が咲き、そして大量のワインを呷って気分よく、
お開きとなりました。ところがこれで終わらないのが三四会、松戸大都会で会の生末について熱く議論し、充実した1日を
締めくくりました。
(写真は医王寺山門の4隅におかれた四天王像のうち多聞天)M.M