ホテルのロビーから部屋に行く途中には その昔の貴族の狩猟用別荘を彷彿とさせるエリアがある
壁の一面に首から上の鹿の頭部が まるで角の大きさを競うかのようにいくつも並んでいたり
中世のころに使用していたような古めかしい道具などが置いてあり
ちょっとタイムスリップした感覚になる
ホテルの周りは緑一色 丘の向こう側には湖がある
静かでのどかな心休まる風景が広がる
バンカーのある所は 宿泊客用のミニゴルフコースになっている
このホテルに2泊したのだけれど ここでゴルフをやっている人を見かけることは無かった
こういう環境に囲まれていればのんびりしているだけで 英気を養うことが出来る
この道をたどって散歩に出てみた
道の先の農家の横を通って行くとやがて湖に出る