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「「Dの食卓」飯野賢治さんを襲った“高血圧性心不全”の恐怖 」:イザ!

2013-05-12 21:23:13 | 日記

「Dの食卓」などのヒット作で知られるゲームクリエーターの飯野賢治(いいの・けんじ)さんが20日、42歳の若さで死去した。
死因は「高血圧性心不全」。
高血圧は自覚症状がないために“サイレント・キラー”と呼ばれ、全国で4000万人が患っているともいわれるが、直接の死因として報じられたのは、血圧の高い人にはショックだろう。
飯野さんは高校中退後、ゲームソフトの会社を設立。
1995年に発売したミステリーアドベンチャーゲーム「Dの食卓」は海外でも人気を集め、約100万本を売り上げる大ヒットとなった。
若いころは太った体が特徴的だった。
しかし、健康に気遣って「炭水化物抜きダイエット」を実践し減量に成功。
高血圧の大きな原因である肥満は解消傾向にあったものの、最悪の結末を迎えてしまった。
高血圧の状態が長く続くと心臓は壁が厚くなって肥大化し、収縮する力を失っていく。
また、高血圧によって動脈硬化などが進み、心臓自体の筋肉にも血液が回りにくくなる。
そのため、突然心停止する危険が増す。
新渡戸文化短大学長の医学博士、中原英臣氏は「寒い季節はヒートショックに注意しなければならない」と警告する。
「リビングなどの暖房の効いた部屋から、寒いトイレやバスルームなどに移動すると、血圧が急上昇する。
続いてお湯によって体が温まると血管が拡張し、今度は血圧が一気に低下する。
特に高血圧の人は、上下の幅が大きい。
症状がめまいやふらつき程度ならいいが、最悪の場合は失神、心停止を招いてしまう」

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グラフィックデザイン

「畑中ふうさん、ナレーション技術は「声色変えずに人格でキャラ作り」」:イザ!

2013-05-12 04:23:11 | 日記

【新・関西笑談】ナレーター・畑中ふうさん(4)
--ナレーション技術を磨くには何が必要ですか
畑中
人間観察ですかね。
声色を変えたりせずにいわゆる人格でキャラを作る。
こういう雰囲気の人ならどう言うか。
イライラした人が「ココロのさみしさを…」とトゲトゲしく発音するだろうとか。
--なるほど
畑中
でも、ナレーションの基本は映像の解説・補助的な役割なので、目立ちすぎるのは王道ではない。
本来は「出したい感情」をいかにコントロールして、なおかつ「出る」のが理想です。
そこにたどり着くため、僕らはいろんなことを蓄積していくんです。
--現在、関西でフリーで活躍されているナレーターの数は
畑中
俳優・声優も含めて500人はいると思いますが、レギュラーを持つのは20人弱。
限られた世界です。
--それらをまとめようとしたこともありました
畑中
6~7年前、ナレーター仲間数人で「大阪SAMURAIナレーターズ」というユニットを組んで、イベントなどを通じてレベル向上や交流を図ろうとしました。
4年前からは「噛んだら終了」という競技イベントを始め、昨年は30人以上が参加してくれました。
--ナレーターは、映像だけでは表現しきれない喜びや笑いを増幅させてくれる。
言葉の力の大きさを感じさせますね

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