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「「17歳のエンディングノート」 生と死を見つめて」:イザ!

2013-05-01 16:23:11 | 日記
【たからんの週末向上委員会】
27日公開の映画、オル・パーカー監督作品「17歳のエンディングノート」は、人間の根源的な課題である生と死について、いろいろと考えさせてくれます。
原題「Now
is
Good」には、端から見たらどうであれ「いまの自分が一番!」と、強く肯定する意味合いが含まれています。
不治の病にかかって、医師から余命数カ月と宣告された17歳の少女テッサ(ダコタ・ファニング)は、人生まだまだ、やり残していることがたくさんあると気がつきます。
親友のゾーイ(カヤ・スコデラリオ)の助けを借りて、死ぬまでにやっておきたいことをリストに書き上げます。
微妙な年齢なので当然、「セックス」や「ドラッグ」といった項目も、真っ先に挙げられます。
そんなとき、恋に落ちた相手は、隣家に越してきた好青年アダム(ジェレミー・アーヴァイン)でした…。
大多数の人々は、自分がいつかは死ぬ身だとしても、それはあしたなのか100年後なのか分からないままに生きています。
だからこそ、その日が来るのを大して憂えることなく幸せに暮らせるのでしょう。
しかし、テッサは違います。
来年のこの日には、確実にこの世にいないことが分かっているのです。
残された日々の大切さが改めて浮き彫りになります。


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