明日から文月ですので、文を書きます。
関根研所属最後の日の須藤です。
関根研を旅立ちます。(前回の高良さんのブログ参照)
旅の先は国立感染症研究所で、腸管出血性大腸菌の研究をします。皆さんのお腹をお守りします!(嘘です。自分のお腹は自分でお守りください、予防が大事です。)
関根研には8年と3ヶ月もいました(学生5年、PD3年3ヶ月)。
約8年前、関根研に来て驚いたことがたくさんありました。
M1で入った時、大人が多かったこと(助教1人、PD2人、D2人、Teq3人)
物も多かったこと
M2でその大人たちがに去り、私がD1になる頃にはラボのNo.2にいつの間にか登りつめたこと
関根研にきたばかりの私をラボ旅行(行き先は大島と決定済み)の幹事に任命する先輩たち
満仲という人物(悪口ではありません)
先生の部屋、、、。
etc
そんな驚きに溢れた関根研生活が終わると思うと、寂しさもあります。
思えば、生意気な私に研究を教えてくれた相馬さんや、仲良くしてくれた先輩方
偉くもないのに偉そうな私と、それでも仲良くしてくれた後輩たち
私の厳しい檄に応えてくれた(時もあった)ncRNAグループの後輩たち
みんないい人ばかりなのが関根研だったと想いますし、感謝しています。
そして関根先生には(先生の言うことも聞かず)自分のやりたいように研究をやらせて頂き、PDとして研究を続けさせて頂き、結婚式でも祝辞を頂き、大変感謝しています。
そういった感謝をどう示すか、私はまだ研究を続けるのでお菓子で示すのではなく、今後の研究で示していけたらと、カッコイイことを言ってみます。
まぁ、そういうことでサヨナラ
*片付けはまだまだ終わっていませんので、今後もたまに関根研に顔を出します。
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