昨日牛君との待ち合わせ時間に余裕があったので懐かしい懐かしいあの新宿紀伊國屋書店をぶらぶらしました。一階は普通でしたが二階に上がって何かいつもと違う?
なんでしょうか、そう普通の書店の二倍ぐらいある通路です。昔は背中が触れるぐらい、山手線の混雑ぐらいの幅でしたが、この余裕。ゆっくり本を見てみようと感じました。久しぶりにアマゾンでなくてリアルで本も買いました。最近は居酒屋も3,000円ぐらいで飲み放題だったり、マッサージに行っても1時間2,980円だったり、安くて、余裕の無いところが増えて居ます。その中であえて経営効率の逆を行く紀伊國屋、さすが先端ですね。
ここになにか高齢化の進む、そしてヤマトじゃないがなんでも安さを求めることへのアンチテーゼがあるような気がしました。癒やしの本屋頑張れ!