皆さんのご支援が遠く離れたタンザニアのムサマリア孤児院のこども達に笑顔をもたらしたようです。そして14足の靴もプレゼント出来ました。皆さんのおかげです。感謝
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注）原文のままです
一筆啓上 砂川先輩 様
六月に入りました。雨期のさなかで、ほこりもたたず、とてもしのぎ易い日々です。私の我が儘で、出国日に設定して頂き、ありがとうございました。
そして、大勢の視聴者を集めて頂き、沢山のお土産を持って帰る事ができました。早速、マプンダと詩織さんを連れ立って、食糧の買い出しに行きました。
モロコシ２００㌔米１００㌔豆５０㌔など車に山ほどの食糧を積んで、ひもじじ腹を満たして上げました。それに、この時とばかり、子供から、せがまれて校に履いて行く、靴をせがまれ、１４名分まとめて購入しました。
ここで反省した事があります。以前に子供を入学させる時、街で靴を買って上げたのが今回、買った三倍の３～４万Tｓｈの値段だった事を思い出して、歯ぎしりしようも義歯で出来ず、悔しい思いした。今回買ったのはマイモリアとゆう、泥棒市場です。よって前回の就学費用が今回の三倍になったのでした。と言い訳を言いつつ、反省と努力をしているこんにちです。
さて、田上詩織さんの処遇(行き先）の件で「孤児の担当部署のMnispaaにJICAボランティアで派遣要請をさせる事」をマプンダに言わせることを岩下さんにメールでお願い致しました。そのメールも転送しておきます。
今回 可愛い乳飲み子が入園してきましたが、これは後々、問題になるのではないかと思い、園長に確認を取ったが受け入れるとのことでした。
私が懸念していることは、熊本の赤ちゃんポスト化するのではと思うからです。よって、当モシの郊外にキリスト教団の孤児施設で幼児を預かっている
ところに詩織さんと視察に行って来ます。
それだは取り急ぎお礼方々近況報告まで
2017－６－８ アフリカGG 桑波田 拝
