世界一チェックの厳しい空港で

イスラエル旅行者のブログにメチャクチャ厳しい尋問？が～～

まず飛行機会社のチェックインカウンターに行く前に、お姉さんから簡単な質問を受けました。

そしてチェックインして、パスポートコントロールで写真のカードが出てきて、先に行けと言われて～～～～

次の角できっと、質問の答え方失敗すると別室で行き、そうすると一時間らしい（泣）


そしたらそこは長い坂道？？？？？？

先に見えるは？？？？？？？

DUTY FREE?!?!? なんと簡単に入っちゃいました。

どこでなにしてたなんて聞かれるとありましたので、メモまで作ったのに（笑）

まあ無事でなによりでした。

ウクライナのキエフ経由パリです。

ロシアの皆さん、ウクライナに何か打ち込まないでね。

イスラエルの空港で夜明かし

イスラエルからパリまでの一番安い航空券を取りましたら、明日の夜明けの出発！

その上エリサレムから空港までもっと時間が掛かると思っていたら、なんと

結構スムーズでした。

ただしバスターミナルのチェット売り場で買ったチケットは会社が別で使えいなくて、

さらにこのバス、途中の辺鄙な駅で乗り換え。

5番が来るから乗りな！と運転手に聞いたが、

来たのは違う番号でしたが、そばで待っていたお兄さんが

しきりにヘブライ語で話し掛けて来ていた時に、これ行くぜ！と乗せてくれました。

旅はこうでなくては（笑）

無事空港です。しかし今から10時間は厳しいね！

後で航空券調べたらパリの別の空港ならお昼に直行便がありました（泣）

私の飛行機はウクライナインターナショナル航空です。

一昨日気が付いたのですが、ウクライナは今、ロシアと衝突中でしたね。

一応キエフ経由ですが、無事パリに着くでしょうか。

因みに全部コミコミで23,000円は魅力ですね～～

イエスの歩いた悲しみの道を

この道は１５になっています。

１はキリストが判決を受けたところ、現在は小学校です。



２はムチ打ちを受けたところ、今は教会です。



３はキリストが１度目につまずいたところ。

このように意味があるところが、聖墳墓教会まで続きます。

今回は父親、母親の身代わりで真剣に辿って見ました。
(私は仏教徒？ですが、両親はキリスト教でした)

そして聖墳墓教会では、身代わりの私は膝間付き、真剣に祈りました。






その後昇天した場所のも行きました。

真面目な１日でした。

今晩の深夜からパリに向けて出発します。

明日の今頃はオペラ座の前です

キリスト誕生のベツレヘムへ

ダマスカス門近くからバスに乗り、３０分ぐらい走ると、パレスチナ自治区のベツレヘムに着きました。

早速近寄ってくる運転手と交渉してさあ出発です。

まずは父ヨセフが生まれたばかりのイエスを連れてエジプトに逃げるため隠れていた場所、
今は教会とホスピスです。




次はいよいよ聖誕教会です。

只今内外装とも工事中です。


地下のキリスト誕生の場所は人がたくさんでギュウギュウです。





そして聖母マリアがエジプトに逃げるため急いでいると母乳一滴こぼれた。
その途端に赤土色だった地面が急にミルク色に染まったといわれる、
ミルクグロッドへ。







そして帰りにパレスチナ自治区の中でのイスラエル人地区を囲み

高い、高い壁を見ました。





途中で運転手が何やら写真撮影に寄ったところで、最初はただと言っていたのに

何かで土産を買わないとお金払えとなりました。

運転手に卑怯だ、入る前に行ってないから断固拒否～～

お陰でチップ弾まなくて良かった。

帰りのバスは検問を通った時、武装したイスラエル兵が乗り込んできて、パレスチナ自治区の住人は一度降ろされて、一人ひとりチェックうけていました。私たち外人とエルサレムのパスポートを持つ人間はバスの中で簡単なチェックだけでしたー

高い塀、武装したイスラエル兵、～～考えさせられるものがありました。

洗濯三昧

今日のお宿は貸しアパート、日本ならマンションですかね？

台所用品も全て付き。

更に嬉しいことに全自動の洗濯機よ乾燥機も付いてます。

洗いに洗っています（笑）

壁の中へ～～

嘆きの壁は左右で男女に分かれています。



真ん中の人誰？

どこかで見たおじさんです



ダマスカス門から出ました



そして最新のトラムに乗って



ただいまホテルの近くで



明日から詳しく

イスラエル到着

ヨルダンのキングフセイン橋を渡り、イスラエルへ。

イメージでは固くて、ドイツ人のような想像をしていましたが、

なんとイミグレーションはごった返して、列も無茶苦茶～～

なんだかアジアかアフリカ、いやアラブですね。

ゴチャゴチャのなか、パスポートで色々聞かれて、やっと出てきました。

さすがに客引きはいませんが、乗り合いバスは予想外の場所で降ろされました。

遠くにバートが見えましたので、乗ってJaffaセンターまで。

ここまで順調。

そして地図見て行くも着きません。

道を聞いても英語通じないし、場所聞いても分からない🎵

犬のおまわりさんでも歌いたくなりました。

近くのホテルに飛び込んでやっと教えてもらいました。





今日は貸しアパートの一部屋、広くて快調です。

探した甲斐がありました（笑）

イスラム教の迫力

アンマン午前４時、イスラム教のお祈りが大きなスピーカーで流れ始めました（笑）

いやあ、生は迫力あるね～～

昔の日本の右翼の街宣車のスピーカーより凄い！！

さて今日はイスラエルとの国境、キングフセイン橋まで行って、イスラエル側の厳しい検問を受けて、更にバスに乗り換えてエルサレムまで。

さて無事に着くでしょうか

AMMAN Jordan

死海から一時間ぐらいでヨルダンの首都アンマンに到着。

ホテルにチェックインして近くのローマ劇場へ。

登ってみると意外に急な観客席です。


ついでにとい面にある遺跡公園にも登りました。

そして帰りに久しぶりに道に迷って、最後はタクシーのお世話に～～

アンマンの街は小さな丘に家がビッシリ、、

だけど観光地じゃないから言い寄ってくる人がいなくて清々しい気分です。

明日はイスラエル、丁度ホテルでひとりで行く外人さんとタクシーシェアすることになりました！

おっつと日本人～～

泊まっているホテルです。
今日のお昼に食事をしようと歩いていると、前を日本のおじいさんが歩いていました。

暑いのに格子柄の背広の上下、それも少し上下の柄が違っているそんな
何処にでもいる日本のおじいさんが死海のリゾートホテルのど真ん中を歩いてる。

そしてレストランの前で何やら身振り手振りの様子。

後ろで見ていると、どうも団体で来たが最初の場所が分からなくて困っている様子。

ツアー、ツアーと言っています。相手のヨルダン人も？？？？？

何かお困りですかと声を掛けましたら、最初の集合場所が分からなくなったとのこと。

あ、あ、それはロビーでしょうね。エレベータまで案内して差し上げました。

聞くと食事か何かで団体バスがここに寄って、海を見に行ったら帰れなくなった。

確かにここのホテルは迷路のような廊下ですから～～

これからどちらへと尋ねると、イスラエルに行って二泊するらしい。

おお素晴らしい、そうか今日本は夏休み (このおじいさんに関係ないが) なので団体か～～


とっても懐かしくなりました。日射病にならないでイスラエルに着いたかな（笑）

DEAD SEA SPA HOTEL

泥を塗って甲羅干しをしているとだんだん黒くなります（笑）

昨日の写真があまり良くなかったので朝から撮り直し（笑）



プカプカ



お肌スベスベで日本に帰国出来ます～～

そして向こうにはイスラエル、昔はヨルダン領？

ヨルダン観光三昧

朝から頼んでいたタクシーに乗ろうとして行き先を確認するとアンマンと言う？
わたしゃデッドシーだよ～～

どうもタクシーでなく仲間のツアーの車らしい、いとこに騙されたと2時間も嘆いて電話していた（泣）

途中でコーヒースタンドに寄る、意外に美味しい！

このあといよいよ死海へ。

土日とバカンスが重なっとようでフロントは超満員！！

そして４０度の中死海にザブン？

泥も楽しみました。


そして対岸はイスラエル！！
プールで会ったヨルダンの青年はなぜ君はイスラエルに行くのかと
あからさまに不機嫌！！！

戦争と宗教だね～～



そしてお部屋が海ん見える部屋じゃ無いので変更を申し出ると、
部屋なんか無いと！！！！！こっちが怒りたいよね～～

そして予約したホテルズドットコムに電話するも時間外だそうです。
もちろんメールなんかで受け付けません。
だったら外国の時差のある予約受けてはいけないんじゃない？

とにかく暑くて、思考力が下がってきましたので寝ます。
明日はいい日でありますように

デッドシーで死にそう（笑）

あまりの暑さに誰も死海で泳いでいません～～

おじさんがきました。



いかにも死海向き（笑）

そして泥もパックしてみました

ペトラの古代人のように歩いてみた

左側に人の足が残っているのが見えます。
なんだかローマのフォノロマーノみたい。



山の向こうで会った日本人の青年です。

なんでも３カ月前から奥様と世界一周中。

最後はカナダのワーキングビザで働く予定。

３０歳、若くて礼儀正しかったです。

頑張れ！！

今日のペトラ遺跡

こんな岩の隙間から見える風景、紀元前の人たちはどう感じたのだろうか

そして今日は2日目でしたので、あまり人のいかない道へ


登ったのはいいが降りるルートに迷う

アメリカ人の若者が助けてくれました（笑）

写真はネットの調子が悪くてお見せできません