20日、珍しく朝から陽がさし、京浜運河緑地のセミはワシワシと鳴き、
気温はみるみる間に32℃まで上がる、
夕、ウチの鉢植えの夕顔、開花している、
期待していたツボミは萎れている・・、
みっつのうちのひとつだ・・、
夕顔を育て始めてはや10年以上、何年たつか・・??
ウレシイ・・、
夜、20時頃の夕顔嬢、
闇に白さが目立つ、妖艶だ・・、
蒸し暑い夏の夜によく似合う・・、
さっき、21日朝の夕顔、
ほんの一夜のイベントだ、
コロナ禍でいろんな夏の行事が中止され、季節感のうすいこの夏だが、
植物は素直に季節を語ってくれる、
人の夢と書いて儚いと読む、
夕顔嬢の夢も儚いネ・・・、