社会で生きる、組織で仕事をするってことが、
こんなにも愚かしく、不毛なことだとは、思ってなかった。
こんなの仕事じゃない。
これが正規職員になった代償だというなら、
一生無職で構わない。
真面目であることは利点ではなく、欠点にしかならない。
理不尽な世界、それが現実であり、社会。
そんなものか。
そりゃそうか。
無責任な人間ばかりで仕事して、社会が動いているのだから、
世の中おかしくって当たり前だ。
私は、理想を夢見ていたということ。
私にとってのごく当たり前の常識は、理想になってしまうらしい。
信じられない。
生きにくい人間なのだと分かってはいたけれど、
ここまでとは思ってなかった。
結局、甘かったのかな。
この一年は耐える。
これは、私のけじめ。
でも、これが最後。次はない。
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