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年末年始

2016年01月06日 00時07分41秒 | 日々雑文

今年の床(もどき)飾りは松篁さんづくし。なので写真に納めてみた。

今年は例年の親戚集まりが30日に。
しかも「老上海」という中華料理店に。
これがなかなかのお店で仰天。
でも、味はばっちり。流石は我が親。
なんと言っても鯛の半身丸揚げ甘酢ソースがけが最高でした!
薄味ながら、中華だしでしっかり味付け、海鮮たっぷり上海料理はやはり旨い。

31日は例年通りのお節作り。そして餅つき。松葉の年越し蕎麦。
なぜか「ジュラシックパーク」一挙放送を見たがる父。
紅白歌合戦をほぼ見ずに、行く年来る年が全く見れなかった年は初めて。
除夜の鐘も汽笛も聞かなかったために、なんだか年越しの実感がなかったのでした。

1日は例年通り。
腹ごなしの初詣は、人のごった返す弓弦羽さんを通過して、
(振る舞い酒はちゃっかり貰って)
初めての神社、山田の若宮八幡へ。
地元色の濃い、良き神社でした。
かつては弓弦羽さんもこうだったのに、なんて感慨にふけりつつ、住吉さんへ。
こちらは相変わらずの繁盛ぶり。
姉所望のベビーカステラを買うためになんと30分待。
懐かしの須磨寺のカステラを思い出して、これもまた良し。
夜はオードブルとウィーンフィル。
そして一日中麻雀。

2日は、駅伝の後に梅田へ。
サンケイホールで米朝一門会を聞く。
生の落語は子どもの時以来。初笑い最高!
紅雀の「いらち俥」は、初めて聞いた話で面白かった。
南光の「火焔太鼓」に抱腹絶倒。腹がよじれて涙でまくり。
吉弥も良かった。これからどんどん芸を磨いていってくれると良いなあ。
塩鯛は、聞かせる「小間物屋政談」。
そして初売りに。閉店まで粘るも・・・。
帰ったらやっぱり麻雀。

3日は、駅伝の後は、お風呂でゆっくり。
そして麻雀。夜は蟹鍋。
最終一歩手前で帰途に。
そしたらなんと、事故で京都線が遅れていた!
乗った特急が最終とかで、ギリギリセーフ。
危なかった・・・。やっぱり最終は良くないなあ。

今年の麻雀は姉の一人勝ち。父のぼろ負け。珍しい。
私は鳴かず飛ばずで、前半はへこみ。最終にちょっと浮いたぐらい。
さて、今年の運勢やいかに。


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