今年の床(もどき)飾りは松篁さんづくし。なので写真に納めてみた。
今年は例年の親戚集まりが30日に。
しかも「老上海」という中華料理店に。
これがなかなかのお店で仰天。
でも、味はばっちり。流石は我が親。
なんと言っても鯛の半身丸揚げ甘酢ソースがけが最高でした!
薄味ながら、中華だしでしっかり味付け、海鮮たっぷり上海料理はやはり旨い。
31日は例年通りのお節作り。そして餅つき。松葉の年越し蕎麦。
なぜか「ジュラシックパーク」一挙放送を見たがる父。
紅白歌合戦をほぼ見ずに、行く年来る年が全く見れなかった年は初めて。
除夜の鐘も汽笛も聞かなかったために、なんだか年越しの実感がなかったのでした。
1日は例年通り。
腹ごなしの初詣は、人のごった返す弓弦羽さんを通過して、
(振る舞い酒はちゃっかり貰って)
初めての神社、山田の若宮八幡へ。
地元色の濃い、良き神社でした。
かつては弓弦羽さんもこうだったのに、なんて感慨にふけりつつ、住吉さんへ。
こちらは相変わらずの繁盛ぶり。
姉所望のベビーカステラを買うためになんと30分待。
懐かしの須磨寺のカステラを思い出して、これもまた良し。
夜はオードブルとウィーンフィル。
そして一日中麻雀。
2日は、駅伝の後に梅田へ。
サンケイホールで米朝一門会を聞く。
生の落語は子どもの時以来。初笑い最高!
紅雀の「いらち俥」は、初めて聞いた話で面白かった。
南光の「火焔太鼓」に抱腹絶倒。腹がよじれて涙でまくり。
吉弥も良かった。これからどんどん芸を磨いていってくれると良いなあ。
塩鯛は、聞かせる「小間物屋政談」。
そして初売りに。閉店まで粘るも・・・。
帰ったらやっぱり麻雀。
3日は、駅伝の後は、お風呂でゆっくり。
そして麻雀。夜は蟹鍋。
最終一歩手前で帰途に。
そしたらなんと、事故で京都線が遅れていた!
乗った特急が最終とかで、ギリギリセーフ。
危なかった・・・。やっぱり最終は良くないなあ。
今年の麻雀は姉の一人勝ち。父のぼろ負け。珍しい。
私は鳴かず飛ばずで、前半はへこみ。最終にちょっと浮いたぐらい。
さて、今年の運勢やいかに。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます