中世、教皇派とフランチェスコ修道会の教義争い会議に出席するため、北イタリアのベネディクト修道院にバスカヴィルのウィリアム(ショーン・コネリー)と見習修道士のアドソ(クリスチャン・スレーター)やってきた。修道院長の依頼で、そこで起きた自殺事件を二人が追っていくと、次々と殺人が起きるのだった。1987年。(午前十時の映画祭) . . . 本文を読む
傷痍軍人として戻った久蔵(大西信満)は手足がなくなっていた。妻・シゲ子(寺島しのぶ)は軍神として村人から崇められながらも、何一つ自分では出来ない上に、戦場のトラウマから性欲に溺れる夫の世話を一人、孤独に続ける。 . . . 本文を読む