晴走雨読

東ボラ

東京マラソンのボランティア行ってきました。



本日の成果がこれ




ビニール袋を持って立っていただけなのに、これだけゴミが集まりました。

補給食のカラとかペットボトルとかアームカバーも2つありました。

ずっしりと重いです。ランナーの皆さんマナーがいいという事でしょうか。


他のボランティアさんに比べても、私のゴミの量は圧倒的に多かった。ゴミを捨てたくなる顔をしていたのでしょうか。

ゴミを呼ぶ男と呼んでください。

15km地点だったので丁度最初の補給をする場所だったという事もあると思いますが。





まず、前日の土曜日ボランティア説明会のために東京ビックサイトへ。

ボランティアは1万人もいるので、説明会も仕事内容やブロック別に時間差で行われます。

会場に入るのにも本人確認をしました。セキュリティー厳しい!

説明会自体は約1時間で終了。ウエアとキャップをもらって解散。

時間があったので東京マラソンエキスポに寄りました。






熊本県のブースにくまもんが。

ゆるキャラとしていまだに絶大な人気を誇ってます。









錦織圭の実物大フィギア。







仮装ランナー・・・ではなくインドネシアブースのおねいさん。






大会の朝、8時にレクサス高輪店前に集合。

私たちは静岡から参加でかなり物好きだと思っていたのですが、なんと札幌からも参加されたボランティアさんもいてびっくり!







担当は15km地点の救護所付近だったので、取りあえず記念撮影。

ちなみにボランティアウエアはサイズはフリー、1種類しかありません。

ほとんどの人がダブダブなのですが、中にはパツパツの人も・・・







みんな取りあえず記念撮影するみたいです。

ちなみに赤のウエアは医療スタッフ、お医者さんや看護師さん達です。







スペシャルドリンクを用意するボランティアスタッフ。

私が実際にコース員として立っていたのがこのスペシャルドリンクのすぐ隣でした。

大会中は撮影禁止なのでその後の画像はなし。




交通規制が始まり第1京浜の車の流れがなくなり静寂が訪れ、その後コース測定の自転車が通り車いす部門の選手が通り過ぎ、いよいよマラソンの選手がやってくる。

沿道の観客も凄い数になり声援もどんどん大きくなる。

トップランナーが過ぎ徐々に選手の数も増えてきて、ピーク時には3車線の道路いっぱいになり道路に立っている我々も邪魔になるくらい。

ひとときの凄い喧噪からランナーも徐々に減ってきて15km関門閉鎖の時間がきてまた静寂が戻る。

東京マラソンという凄いお祭り騒ぎのイベントを定点で最初から最後まで見ていると、なんだかちょっとしたドキュメンタリーを見ている感覚になりました。






大会が終わった直後の第1京浜。



今回初めてマラソン大会のボランティアをやったわけですが、楽しかったかといえばさほど楽しくもなく。

でも貴重な経験だった事は間違いありません。

来年以降どうするか・・・は、まだ分かりません。
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