例年この季節になると毎日のように、時には一日に何匹もトカゲを捕ってくるのですが、さすがにこれだけ捕獲されると近隣のトカゲはほぼ絶滅に瀕しているようで、今年はかなり少ない。
しかしノラにゃんの野生は留まることはなく、更なる獲物を求めて日々狩りに勤しんでおります。
先日の夜11時過ぎ、外から帰ってきたノラにゃんが口に咥えていたのはネズミ。
なにも家の中に持ってこなくてもと思うのですが、恐らく獲物を誇示したいのでしょう。
あるいはプレゼントのつもりなのか。
トドメをさしていないのでまだ生きてるんですよね。
わざと放して逃げるネズミを追いかけて遊んでる。
そのうちお腹に穴が開いて内臓が出てくる始末で、内臓を引きずりながらヨタヨタ歩くネズミを見てカミさんは「ひぇ~~!」とか言って叫んでるし。
なかなかの修羅場でありました。
そしてカミさんによると昨日はスズメを捕ってきたそうです。
以前ツバメを捕ってきた事がありましたが、俊敏な小さな鳥を獲るには相当な動体視力と反射神経が必要かと思います。
猫なら誰でもできるという訳ではないでしょう。
今日も野生の血が止まらない、狩猟本能全開のノラにゃんです。
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