<人間の体の核>は「脳」だ。
<脳の核>は人間の肉の命となる「考え」だ。
<脳>を創造した理由は「考え」を創造するためだ。
<考え>が故障したら「肢体」が故障したのと同じで、<考え>が正常でなければ「肢体」が正常であっても、それを正常に使うことはできない。
<考え>を誤ったら、「小さいこと」も「大きいこと」もすべて損になって失敗する。
<考え>が故障して機能を喪失したら、<万事>が失敗だ。
サタンも悪なる者たちも<考え>に「間違った観」を入れて惑わす。
<考え>を誤ったら、「主」も不信し、「御言葉」も不信する。
<考え>を誤ったら、「引き上げの生(せい)」も止まるようになる。
<考え>が鋼鉄のようであり、<考え>が三位と主と一体になっていてこそ、サタンと悪を退け、勝利する。
人間は<考え>が「核」だ。
だから、<考え>が無気力で、感覚を失えば、<救い>も<引き上げ>も失敗し、<魂>も<霊>も永遠に失敗し、<肉>まで失敗する。
<脳>は「肢体を動かすようにし、機能するようにさせる機械」だから、脳から<考え>をちゃんとしなければならない。
<考え>を誤ったら、脳が無駄な機能をするものだ。