＜肉＞が救い人の御言葉を聞いて

＜肉＞が救い人の御言葉を聞いて
義なる行ないをするから、
＜霊＞がその義を全て受けて、
「輝く霊」に変化して生きている。

＜肉＞が悪なる行ないをして生きるから、
＜霊＞がその悪を全て受けて、
「悪なる霊」に変化して生きている。

＜考え＞るとおりに「脳細胞」が作用するように、
＜肉体の行ない＞どおりに「霊」が形成される。

そして＜霊＞が変化して作られたとおりに
「それに該当する霊の世界」に行く。

人間は「考え」だけを義なる方にしても、

人間は「考え」だけを義なる方にしても、
義になって、霊が輝き、その対価を受けるようになる。

＜考え＞がそれほどにも大事だ。

考えるとおりに体で行なうようになる。

＜考え＞によって「善か悪か、人生」が左右される。

＜考え＞によって成功と失敗が左右される。

人生は各自「考え」によって自分をどう作るかにかかっている。

人生の核は「考え」だ。考えを通して肉も魂も霊も作る。

風が吹いても揺れない人は、もっと愛される。

風が吹いても揺れない人は、もっと愛される。

心が鉄鋼のように強くなければならない。

心が鉄鋼のように強くなければならない。

聖書のヨブも、試みられたとき、
ワニの皮のように強く考え、行なった。
だからサタンも人サタンも詰問できずに退いた。
それで神様はヨブに祝福をくださった。

＜外側、肉＞を見るだけでは目立った違いがない。

ある人は「救い人」を信じて従い、
ある人は「偶像」に仕え、
ある人は「異端の宗教」に溺れて生き、
ある人は「悪」を行なって生き、
ある人は「旧時代の宗教」で生きる。

＜外側、肉＞を見るだけでは目立った違いがない。

しかし＜内側、その魂と霊＞を見れば、
その肉が生きるとおりに、
それによって完全に一目瞭然だ。

ある人の霊は「天国」で生きているし、
ある人の霊は「黄金の城の天国」で生きているし、
ある人の霊は「地獄の宣告」を受けているし、
ある霊は「死亡」でさまざまな苦痛を受けて生きている。