天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<サタンと戦って勝つこと>とは、...

2015-07-24 22:49:07 | 明け方の箴言


<サタンと戦って勝つこと>とは、
「救い人を通して神様が下さった御言葉を聞いて、分かって、守ること」だ。
そうすれば、サタンと戦うこともない。

<神様の御言葉>を守ることができなければ、
その法を破った罪で、その時はサタンと戦わなければならない。
悔い改め、忍耐し、祈り、サタンと戦って勝たなければならない。

神様の御言葉に聞き従って、絶対に信仰を守って生きれば、
サタンと戦うことなく勝利する。

座りこんでじっとしていて、サタンと戦って勝つのではない。
御言葉を行ないながら、熱を上げて走ったり、膝が擦り切れるほど祈ったり、
夜を徹して祈ったりして、「行なって初めて」勝利する。

祈る時に...

2015-07-24 22:37:40 | 明け方の箴言


祈る時に「神様は<創造目的>を成されたから、
それでも少しは嬉しいですよね?」と言うと、
神様は「<創造目的>を成して、
少し喜ぼうと137億年かけて天地と人間を創造し、
6000年かけて救い歴史を広げてきただろうか。
<引き上げ>で<創造目的>を成したから、
これ以上ないくらいに満ちあふれ、嬉しく、喜ばしい。
あなたは本当に大きなことをしたのだ」とおっしゃった。

その言葉を聞いて「私はそれほどしていません」と言った。

これについて神様は「小さいが、大きなことをした。
<原子爆弾>を作ったが、
あなたがそこに「燃料棒」を持っていってはめたから、
燃料棒の大きさは小さいが、
どれほど大きなことをしたことだろうか。

<肉の再臨>ではなく<霊の再臨>だと教えたこと、
<御子本体の再臨>だと教えたこと、
<肉の引き上げ>と<霊の引き上げ>は何なのか教えたこと

-これらを責任を持って教えて、
人々の脳に埋め込んで行なわせた。
だから、本当に大きなことをした」とおっしゃった。


地球世界で生きる人たちは、...

2015-07-24 22:30:00 | 明け方の箴言


地球世界で生きる人たちは、
<自分自身>は「自分」が守り、
「三位一体」が守ってくださると考えて、
地上の主人になって、
いつもサタンを退けて行なわなければならない。

神様と聖霊様と御子は「私がやる!」と言い、
「責任を持って行なう人」に働かれ、
「その人」を通して行なわれる。

責任を負った人が「私が最後まで責任を持ってやる!」と言って初めて、
神様も聖霊様も御子も主も「その肉体」を使って行なわれる。
 
責任を負った人がやらなければ、
誰がするだろうか。
他の人は分からないからできない。

しかし天使長ルシエルは、...

2015-07-24 22:17:38 | 明け方の箴言


神様は天地と人間を創造なさり、
人間を「愛の対象」とみなし、
<創造目的>を成そうとされた。

しかし天使長ルシエルは、
神様が「自分よりもっと大きい愛の対象になる人間」を創造しようとするので、
その御心に反対した。
結局「天の国」から「地上」に追い出された。
ルシエルはルシファーになって、
地上の神様が選んだ「アダムとエバ」を誘惑し、堕落させた。

神様はなぜルシファーを永遠に裁かずに「地上」に追い出したのだろうか?
「地上」に追い出さずに永遠に裁き、
「地獄」に送ったとしたら、
ルシファーがアダムとエバを誘惑しなかっただろうに。

罪を犯したからといって、
即座に永遠な裁きをするのは「公義」ではない。

だから神様は「神様の御心に反対したルシファー」を
永遠に裁いて即座に「地獄」に送らず、
1次に<回心の期間、悔い改めの期間>を与えようとして
「地上」に追いやったのだ。

地上で、過ちを犯した分「罪の代価」を受けるようにさせて、
アダムとエバを守るようにさせながら「回心の期間」を送るようにさせた。
そして、最後の機会を下さったのだ。

しかし、ルシファーは<回心の期間>に耐えることができず、
また罪を犯した。
アダムとエバを誘惑し、堕落させることによって、天の御心を妨害した。
 
これによって神様は
ルシファーを永遠に裁いて「地獄」に閉じ込められた。
この封印を解いた人はいない。

もし、ルシファーが「地上」に追い出された時に、
再び罪を犯さなかったなら、
<暗闇の主管圏>にいるだけで、
<永遠な裁き>は受けなかっただろう。 

しかし「追い出された地」でエバを誘惑し、
堕落させたことによって、また罪を犯した。
結局「神様の永遠な裁き」を受け、<地獄>に行った。

ルシファーは<地獄>に閉じ込められたが、
ルシファーと一緒に行なう氏族が、また人間を惑わし、
誘惑し、苦痛を与え、苦しめる。

その氏族にもやはり1次<回心の期間>を与えて、
その期間に再び罪を犯したら<神様の永遠な裁き>を受けるようになる。

人間も罪を犯したら、
1次に「その位置から脱落」し、
そこで悔い改めるように「回心の期間」を下さる。
 
その時、そこで回心すれば、その段階で生きる。
 
しかし、回心せずに、そこでまた罪を犯すなら、
神様は公義でお裁きになる。
だから、死亡で終わるようになる。

<肉の知能>がいくら高くても、霊の知能が高くなければならない。

2015-07-24 22:04:57 | 明け方の箴言


<肉の知能>がいくら高くても、霊の知能が高くなければならない。
そうでなければ「霊の知能が高い人」にかなわず、
初めから「そのような次元」で考えることもできない。

詐欺師も「自分の考えの次元」どおりにだけ分かって、
「相手のこと」は全く考えないで、
自分の考えどおりに相手に被害を与えて行なう。
だから無くさなければならない。

サタンと悪魔は、獣の考え、悪なる考え」の他は分からない。
だからその他の事は考えられず、
自分の考えどおりに害を加えて満足する。
だから無くさなければならない。

悪人、不従順な者たちも「自分の知能」どおりにだけ分かって、
相手のことを考えないで悪ばかり行なう。
害を加えたらどれほど相手が苦痛を味わうのか分からずに行なう。
だから黙っていてはいけない。

サタンも悪人たちも「自分の主観、自分の脳の次元、自分の知能」どおりに生きる。
だから自分たちから害を受ける義人たちがどれほど苦しいのか考えずに、
義人たちに害を加えて悪を行なう。

へびと獣は自分の知能どおりに、
自分の頭に入っていることどおりに考えて、
人に噛みつき、食い殺す。
そうすると人間がどれほど苦痛を受け、苦しむのか考えずに、
「自分の知能」どおりにばかりに行なう。
だから捕まえて無くさなければならない。

人々は「自分の知能」どおりにばかり行なって、
自分が満足するために満たそうとするのであって、
やられた相手がどれほど苦痛を味わい悔しがるのか分からない。
だから神様はその行ないどおりに倍にして報いて苦痛を与える。