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天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

人の生

2015-07-25 20:55:16 | 霊感の詩


人は憎めば
続けて憎むようになり
愛すれば
続けて愛するようになる
天も地もそうだ
憎しみも終わりがなく
愛も終わりがない
憎む人は悪人であり
愛する人は義人だ
義人は天国の人であり
悪人は地獄の人だ

心を変化させなさい

2015-07-25 20:50:18 | 霊感の詩


年が過ぎ去り
新年が訪れても
心を新たにしなければ
新年を迎えた実感がわかず
甲斐もない
新しいものを得ても
新しい人を迎えても
古い心を変化させて
新しい心を持って迎えられなければ
古いものと同じだ

変化しなさい
新しい心を持ちなさい
天の心を持ってこそ
新しい心が誕生する


<筆記試験>でも<実技試験>でも...

2015-07-25 20:39:51 | 明け方の箴言


<筆記試験>でも<実技試験>でも
「平素の実力」を完全に評価することはできない。

<平素>はよくできていたのに、
<実技試験>の時に慌てることもあるし、
声がかすれることもあるし、
瞬間、考えが浮かばないこともある。

だから、筆記でも実技でも
「試験」がよくできなかったとしても
「平素の実力」を中心にしなければならない。

<迫害と試みの時>は心理的に意識してしまい、
本当にできない人がいる。
けれども<平素>にはうまくやる。
だから、「平素信仰」を見て使いなさい。

ある人は<試験>はよくできるが、
<実践で仕事をする時>はできない。
だから「試験」を中心にしないで、
「実際の現場での働き」を見て、使命を任せなさい。

試験ノイローゼ、試験恐怖症のある人がいるから、
「試験」を基準にしてはいけない。
「平素信仰」を基準にして、使命を与えなさい。

ある人は「指導者の前」でだけうまく話せない。
意識するからそうだ。
だから、「平素、一般の人たちの前」でうまく話せるなら、
それに該当する使命を任せなさい。
いずれにしても「指導者の前」で使命を果たすのではなく、
「人々の中」で使命を果たさなければならないからだ。