天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<自分の間違った行ない>によって、

2015-07-04 19:33:35 | 明け方の箴言
<自分の間違った行ない>によって、
誰かが手を出さなくても「自分自ら」苦痛を受けるようになる。
まるで絶壁で誰かが手を出さなくても、
自分が足を踏み外せば、自ら絶壁の下に落ちて、
岩に頭をぶつけて跡形もなく消えるように、そのようになる。

聖書を間違って無理矢理に解く人たちが多すぎる。

2015-07-04 19:32:36 | 明け方の箴言
聖書を間違って無理矢理に解く人たちが多すぎる。
神様は「真(まこと)の真理」を分かって従順に従い、
静かに「その真理」を伝える人たちを通して「神様の御心」を成し遂げる。

思考と主観が死亡に縛られて生きている人たちに、
何のために、時間が惜しいのに
「真(まこと)の真理」を伝えて無理矢理に説得しようとするのか。
信じて従う人たちを育てて、
この時代の神様の御心を広げるだけでも、忙しくて息が切れる。

彼らは結局信仰において失敗し、
信仰が病んだまま生きて、
肉体はだんだん老いていって「その日」を迎えるようになる。

その日に<霊界>に行って「霊」を見なさい。
思っていたのとは違う。

毎日その日一日を生きて<霊界>を確認して生きてこそ完全なのに、
一生の間<霊界>に一度もちゃんと行くことができないから、
「自分の霊」がどのようになるのか知らずに生きて、
「その日」を迎えたのだ。

<霊界>で「その霊のざま」は、どのようになっただろうか。
分かりきっていることだ。
その肉が行なったとおりだ。
一寸の誤差もない。
神様の期待に背いて生きたのに、自分の考えどおりになるだろうか。


<聖書、神様、聖霊様、御子>を無理矢理に解くな。

2015-07-04 08:49:17 | 明け方の箴言
<聖書、神様、聖霊様、御子>を無理矢理に解くな。
無理矢理に解く人は「神様は光でいらっしゃる。
太陽のような形象を持った存在体でいらっしゃる。
聖霊様は神様の霊だ。
御子はイエス様だ」と言う。
正しく分からずに行なうので、
行なう分、害になり、自ら滅びる。

聖書を読んでみると、
神様が「自分の形象」どおりに人間を創造なさったと言った。
だから、人間は「神様の構造」に似ている。
光で存在なさるのではない。

<聖霊様>は「天母、女性神」で、
三位一体のお一方でいらっしゃる。
神様と一体でありながら、
神様の愛の相手として各位で存在なさる。

三位一体は「一つの存在」ではない。
天父神様、天母聖霊様、御子‐
このように「各位」で別々に存在なさる。
その姿もそれぞれ違う。
しかし一体となって生きていらっしゃる。

<御子>は「三位一体の一つの存在」で、
イエス様のように世の中で肉体をもって生まれ成長した存在ではない。
「創造者、全能者、絶対神」でいらっしゃる。

<三位一体>について正しく知らず、
無理矢理に解いて教える人たちは
「その霊」が自ら滅んで、死亡に行っている。
今その場面を見ながら、この箴言を書いている。


<聖書、宗教、神様>を無理矢理に解いて

2015-07-04 08:48:45 | 明け方の箴言
<聖書、宗教、神様>を
無理矢理に解いて生きる人たちと、
正しく解いて生きる人たちの肉を見ると、
あまり差がないように見える。

しかし神様がご覧になる時は違うし、
またその霊を見ると全く違う。

無理矢理に解いて生きる人たちの「霊」は
死亡で生きているし、
「その肉」も死亡圏で生きている。