聖書を間違って無理矢理に解く人たちが多すぎる。
神様は「真(まこと)の真理」を分かって従順に従い、
静かに「その真理」を伝える人たちを通して「神様の御心」を成し遂げる。
思考と主観が死亡に縛られて生きている人たちに、
何のために、時間が惜しいのに
「真(まこと)の真理」を伝えて無理矢理に説得しようとするのか。
信じて従う人たちを育てて、
この時代の神様の御心を広げるだけでも、忙しくて息が切れる。
彼らは結局信仰において失敗し、
信仰が病んだまま生きて、
肉体はだんだん老いていって「その日」を迎えるようになる。
その日に<霊界>に行って「霊」を見なさい。
思っていたのとは違う。
毎日その日一日を生きて<霊界>を確認して生きてこそ完全なのに、
一生の間<霊界>に一度もちゃんと行くことができないから、
「自分の霊」がどのようになるのか知らずに生きて、
「その日」を迎えたのだ。
<霊界>で「その霊のざま」は、どのようになっただろうか。
分かりきっていることだ。
その肉が行なったとおりだ。
一寸の誤差もない。
神様の期待に背いて生きたのに、自分の考えどおりになるだろうか。