天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<考え>は自分の肉体を動かし、<自分の肉>に力を与え、...

2015-07-31 04:03:55 | 明け方の箴言


<考え>は自分の肉体を動かし、<自分の肉>に力を与え、そうすることによって<肉>がさらに主の御言葉どおりに行なって「霊の次元」を高めさせてくれる。

しかし、<考え>が弱くなり、ぼやけてくるから、「引き上げの生」も弱くなり、「行なう力」も弱くなり、「愛の力」も弱くなり、「万事」がすべて弱くなるから、結局、霊・魂・肉に致命的な影響を及ぼすようになる。

引き上げられたからといって自分勝手に生きて、自分の行く道を行って堕落しておいて、悔い改めもしないで行くなら、その時は<霊>が「天国」から追い出される。

ちょうど<神様の御言葉に不従順な天使>が天国から追い出されたように、追い出されることになる。

<自分の肉と霊>は一つにつながっている。

<肉の考えと行ない>が続けて<霊の運命>を左右する。

結婚した女の人が続けて愛を変質させず、愛して生きるなら、...

2015-07-31 03:48:57 | 明け方の箴言


結婚した女の人が続けて愛を変質させず、愛して生きるなら、夫と別れずに一緒に暮らすことが保証される。

しかし、他の男の人と愛し合って「考えと体」が堕落したら、夫がその女の人とは一緒に暮らすことはできず、離婚するようになる。

もし、夫が赦(ゆる)すなら、女の人はその赦しを受けてもっとよくしながら、愛の生を生きなければならない。

赦されてもまたそうするなら、本当に別れなければならない。

女の人が自分自ら「他の男の人」を選んで愛したから、男の人が別れようと言わなくても自分がその道を行きながら「運命」が変わってしまう。

引き上げられた霊は<天国黄金の城>が保証された。

しかし、引き上げられた後に<引き上げの生>を生きることができず、<次元>を高めずに<自分の考えと主観>を他のところに奪われて、自分の行く道を行って堕落した人には<天国黄金の城>が保証されていない。

結婚する前だけよくするのではなく、結婚した後から本当にしっかりやらなければならないように、引き上げられた後からは、本当にしっかりやらなければならない。

まだ「肉体」を使って生きているからだ。

<肉の核>である「考え」を奪われてはならない。

日々、自分の口で指示し、神様と聖霊様と御子と主を呼び、祈り、三位をもっと愛して生きなければ、<考え>が弱くなり、ぼやけるようになる。

<考え>を他のところに奪われるようになる。