イエス様は、＜霊＞が死亡から命に復活した。

イエス様は十字架につけられて亡くなったことで万民の罪をあがなってくださった。
その＜肉＞は聖書の御言葉どおりに罪人たちのために差し出し、
＜霊＞が死亡から命に復活して、
弟子たちが見ているところで天の国に昇天なさった。

だからイエス様は、新約歴史が広げられた2000年の間、
信じる人々に＜霊＞で来られて働きかけ、助け、協力してお救いになった。

しかし既成人たちは「違う。
＜肉＞が復活して昇天した。
そしてその＜肉＞がもうすぐ再臨する」と言う。

肉的だから「肉」でだけ解き、
救い人でないので間違って解く。

1000年の間待っても、＜肉＞は再び来ない。
信仰が死んでいるから、通じることができなくて分からない。

＜結果＞を見て分からないのか。

ある愚かな人たちはイエス様が十字架につけられて亡くなられた後
「その肉体」が復活して天の国に昇天し、
「その肉体」が神様の右側に座られたと言う。

＜イエス様の肉体＞が復活して天の国に行ったなら、
なぜ過去2000年の間「イエス様の肉体」がたった一度も世の中に現れず
「霊」だけが現れて啓示を与え、語られただろうか。

＜結果＞を見て分からないのか。

＜肉＞は「メシヤの肉体」でも、一度死んだら生き返れない。

宇宙のこの端からあの端までは「光の速度」で行っても150億年かかる。
＜天の国＞はそれよりもっと遠くにある。
それなのに、その遠い所へ＜肉＞で行けるだろうか。
イエス様が亡くなって2000年くらい経ったから、
もしイエス様が「肉」で天国に行ったなら、今も行っている途中だろう。

＜肉＞は「メシヤの肉体」でも、一度死んだら生き返れない。
＜天国＞に肉体はただの一人もいない。
肉が行って生きることもできない。
＜天国の理致と真理＞も知らないのに「肉的な復活」を主張するのか。

それほどにも知らないから、
神様と聖霊様と御子がもどかしくて、
新しい歴史の御心を広げるだろうか。
三位一体は「知っている人、
この時代に選んだ救い人」を通して＜復活歴史＞も広げ、
＜引き上げの歴史＞も広げる。

＜神＞が人間に話したら、「人間の肉」は聞き取れない。だから

＜神＞が人間に話したら、「人間の肉」は聞き取れない。
だから神である神様と聖霊様と御子は
「ご自身が遣わした人の肉」を通して語られる。

6000年の救い歴史を見なさい。
いつもそのようになさった。

＜イエス様＞を見た人は「イエス様を遣わした神様」を見たのだ。

＜イエス様＞を見た人は「イエス様を遣わした神様」を見たのだ。

この時代も＜三位がこの時代に遣わした人＞を見た人は
「神様、聖霊様、御子」を見たのだ。