天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

目・鼻・口・耳・腕・脚・手・足より100倍以上貴重で、重要な肢体がある。

2015-07-29 22:05:22 | 明け方の箴言


目・鼻・口・耳・腕・脚・手・足より100倍以上貴重で、重要な肢体がある。

すなわち「脳」だ。

<脳>は「考え」ながら、肢体全体の機能を統率し、肢体に力を与え、肢体を動かすようにする。

だから<脳>は「体全体の核」だ。

<脳>ですることは「考えること」だ。
だから<脳>は考えてこそ、機能し、動く。

人間をお造りになった絶対神、神様と聖霊様と御子が、「人間の肉体を創造なさった目的」がある。

つまり、人間の肉体を統率する<考え>を創造し、<考え>をもって<肉>が行なうようにすることで、<魂と霊の運命>を左右するようになさった。

神様が創造なさった<人間の肉体>は貴重だ。

2015-07-29 22:04:38 | 明け方の箴言


神様が創造なさった<人間の肉体>は貴重だ。
その体をもって数千種類のことをし、存在するからだ。

だから<自分の体の価値>を分かって、管理しなければならない。
そうしてこそ、存在期間まで自分の体を健康に使い、存在させる。

一日中、文章を見て仕事ばかりしても、「目」が充血して、瞬間、前がよく見えない。
そうしたら慌てて、何もできない。

目だけでなく、鼻、口、耳、手、足、腕、脚など、「正常だった体」に異常が生じたら、機能ができなくなる。
その時は心が乱れて、何もすることができない。

考えて行なうにしても、「次元を高めて考えて行なうこと」だ。

2015-07-29 08:08:41 | 明け方の箴言


考えて行なうにしても、「次元を高めて考えて行なうこと」だ。

次元を高めるためには、深く祈って4次元に行き、「神様と聖霊様と御子の考え」を聞かなければならない。

肉体1次元、考え2次元、魂3次元、霊4次元だ。
この段階で「絶対神、三位一体と一体になること」だ。

魂界で「魂」で見なさい。
そして、魂が見たものを「肉の考え」に伝えなさい。
そうすれば、肉界で「肉の目と考え」で見たものより1次元さらに深く、高く、見るようになる。

霊界に深く入っていかなければ、分別もできないし、複雑だ。
深く祈って、霊界に深く入っていきなさい。
そうすれば「解釈」がよくでき、「分別」もよくできる。

近くに行けばよく見えるように、深く入ってこそ、よく分かるようになる。

最後まで<次元>を高めてこそ、「最高に大きなもの」を得るようになる。

一日中<考え>をそのまま放っておいたら、...

2015-07-29 06:57:02 | 明け方の箴言


一日中<考え>をそのまま放っておいたら、何も考えずに過ごす。

<手>も一日中、そのまま放っておいたら、何もせずにそのまま一日を過ごす。
一日中「手ぶら」だ。

<脳と考え>は「手」と同じだ。
だから、考えながら使わなければ、無用の長物だ。
何も得るものがない。

<脳>は「考えの器具」だ。

考えてこそ、脳が動く。
脳を使ってこそ、考えるようになる。

<考え>は「手足」と同じで、繰り返し使わなければならない。

<考え>は「構想する道具」だ。
「実践する道具」だ。

<考え>は「宝物を探し出す道具」だ。