第5巻発売から間が空いてしまいましたけど、今日になって全5巻を通して観て、改めて気づいたこともあったので、軽めの感想文でも書いてみようかと思います。
見所:
やはり、何と言っても空戦シーン&飛行シーン。言い換えれば、3DCGパートということになりますが、これはどのシーンも見応え満点。いちいち挙げていたらキリがないので止めておきますが、一見の価値あり。
あと、私は山下いくと氏のメカデザインが好きなので、そういう意味でも楽しめました。
個人的なツボ:
劇中に、グロックとP90が出てきたのですが、このチョイスがよかった。架空の銃を出さず、敢えて実在の銃を登場させたところにセンスを感じます。
あと、モニター(に表示される映像の)デザインも格好よかった。作品世界のディテールと言うべき部分をきっちり作り込んであるかどうかで、印象はかなり違ってきますからね。
?なこと:
どうしても、エディス・フォス大尉の服装(私服)が理解できない。へそ出し&際どいスリットが入ったスカートというのは、カウンセリングに臨むにあたって適切と言えるのかどうか。そこのところが気になって仕方がなかったです。
エンディングについて:
これは、付属のブックレットで山下いくと氏が言ってしまっているので、別に解釈することもないのですが、原作(グッドラック)にあった
零は、ジャムに負けないのなら、必ずしもここに帰る必要はない、と思った。
という下りに一脈通じるものがあるのかな、という気はしました。
……とまぁ、こんなところでしょうか。
あとは、深井零の周囲の人間関係が少しずつ変わってきているのが興味深かったですね。わかりやすいのは、零とエディスかな。相変わらず台詞は少ないんだけど、関わり方が第2巻(エディス初登場)と第5巻とでは、明らかに違う。通して観ると、そういうことにも気づけて、面白かったですね。





■戦闘妖精雪風:公式サイト
http://www.faf.jp/
見所:
やはり、何と言っても空戦シーン&飛行シーン。言い換えれば、3DCGパートということになりますが、これはどのシーンも見応え満点。いちいち挙げていたらキリがないので止めておきますが、一見の価値あり。
あと、私は山下いくと氏のメカデザインが好きなので、そういう意味でも楽しめました。
個人的なツボ:
劇中に、グロックとP90が出てきたのですが、このチョイスがよかった。架空の銃を出さず、敢えて実在の銃を登場させたところにセンスを感じます。
あと、モニター(に表示される映像の)デザインも格好よかった。作品世界のディテールと言うべき部分をきっちり作り込んであるかどうかで、印象はかなり違ってきますからね。
?なこと:
どうしても、エディス・フォス大尉の服装(私服)が理解できない。へそ出し&際どいスリットが入ったスカートというのは、カウンセリングに臨むにあたって適切と言えるのかどうか。そこのところが気になって仕方がなかったです。
エンディングについて:
これは、付属のブックレットで山下いくと氏が言ってしまっているので、別に解釈することもないのですが、原作(グッドラック)にあった
零は、ジャムに負けないのなら、必ずしもここに帰る必要はない、と思った。
という下りに一脈通じるものがあるのかな、という気はしました。
……とまぁ、こんなところでしょうか。
あとは、深井零の周囲の人間関係が少しずつ変わってきているのが興味深かったですね。わかりやすいのは、零とエディスかな。相変わらず台詞は少ないんだけど、関わり方が第2巻(エディス初登場)と第5巻とでは、明らかに違う。通して観ると、そういうことにも気づけて、面白かったですね。





■戦闘妖精雪風:公式サイト
http://www.faf.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます