ほっとする お茶の惑星

皆様ようこそ  ほっとなお茶

西の夜空に勢ぞろい

2007-06-02 | 中日新聞より
水星、金星、土星 西の夜空に一望

地動説を唱えた天文学者コペルニクスも生涯見たことがなかったと言われるほど普段は観察しにくい水星が、日没後の西の空で金星、土星とともにきらめくのを十日ごろまで肉眼で観測できる。
国立天文台によると、水星は太陽系の惑星の中でもっとも内側にあって動きが速いため、限られた期間のわずかな時間しか見えない。
今回ほどの好条件で水星と金星の姿を同時に楽しめるのは、2002年5月以来5年ぶりという。
観測には日の入りから約1時間。探すコツは、西の空でひときわ明るい「宵の明星」金星を目印にする。
金星の左うえの高い空に土星(明るさ0.5等級)が見つかれば、金星を挟んで反対側の地平線近くに、 土星と同じくらいの明るさで輝く水星がある。
この記事を見たとき夜空を見たのですが、わからなかったです。そして今夜は曇っておりました。ぜひ見たいものですね。
どなたか見られた方いらっしゃるかしら? 明晩に期待をかけます。