4人の子持ちパパのつぶやき <テニス・パソコン・育児の話題を中心に!>

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パパとインターネット(ADSL時代 その2)

2006年07月31日 09時21分43秒 | パソコン関連
1.5Mbpsでの生活も長く続きましたが、人間の欲求というのは終わりのないものです。
導入当初は「早い早い」と喜んでいましたが、
次第にその速度に慣れ(別の言い方をすると、インターネット側の情報量も増え、
1.5Mbpsでは物足りなくなった)、いよいよレベルアップすることになりました。

次に行われたのは、1.5Mbps→8Mbpsへの速度アップです。
これはフレッツADSL内でのお話しのため、電話でのやり取りだけで済みました。
レンタルしていたモデムも8Mbps対応のものだったので、こちらはなんの作業もいりません。
料金的にもだいぶこなれてきたころで、1.5Mbpsに比べると若干のアップだったのではないかと記憶しています。

で、8Mbpsになり、いよいよそのスピードを試すときがくるわけです。
やはり最初は、「うおっ! はえ~っ!」てな感じで、ビュンビュンとインターネットを楽しむわけです。
まあ、前述する通りすぐに慣れてしまうわけですが・・・。
結局、この頃は、インターネットのスピードと、ホームページ側の情報量とのいたちごっこになっていたわけですね。
インターネット事業者としては、嬉しい時期なのでしょうが・・・。

この場合も8Mpbsというのはベストエフォートなサービスなわけですから、100%な速度得られるわけではありません。
あやふやな記憶ですが、ISDNの時の10倍くらいのスピード(1.5Mbps時代と比べると約2倍)だったと思います。

やはり収容局からの距離が遠いと、どうしても苦しい展開になるわけです。
同じ料金を払っているのに、スピードが違う・・・。けっこう悲しいものがありますね・・・。
でも、まだADSLを使えているだけでもマシかも知れません。インターネットでいろいろ調べると、
距離の関係でADSLを使えない人だっているわけですから・・・。

次の時代は、それらを若干解消するようなお話しになります。


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