b-mobileイオンSIM（100kbps制限）の使い道

今日は昼から子供達を遊びに連れて行きました
一番下の子が5歳ということもあり、目を離していても安心です
ということで、ひたすらイオンSIM（100kbps制限）を弄っていました

「b-mobile イオンSIM　その２」でまとめたように、基本的にはイオンSIM（100kbps制限）以外をお勧めします
でも、色々と試したので、その報告を兼ねて記事を書きます

基本的な使い方（Twitter、iGoogle、メールなど）は、やっぱり問題ないです
google検索、記事閲覧においても、特にストレスは感じませんでした

実はパパさんは昔、56kモデムやISDN（64kbps、2本束ねての128kbps）時代を経験しています
その頃は、表示速度を上げるために画像をOFFしたり工夫していました

色々と調べたところ、イオンSIM（100kbps制限）はb-mobile側でデータの圧縮を行っており、
昔、自分で行っていた画像OFFなどの工夫を既にしてくれている状況になります
多分、それが功を奏しているのだと思います

基本的な使い方しかしないなら、金額的にもイオンSIM（100kbps制限）を使ってもいいんじゃないかなと思います

でも、ここで終わりなら面白くない
スマートフォン（パパさんはiPod touchだが）ではなく、一か八かパソコンでも試してみました

まず、Google Chromeを試してみました
開いたページは現在利用しているiGoogleでしたが、少し待ちますがそれほどストレスを感じることなく開けてしまいました
で、Yahooのトップページも試してみましたが、意外と待ち時間なく表示可能です
で、各記事を閲覧しましたが、光回線ではなくイオンSIM（100kbps制限）というのが頭にありますので、
逆にこれくらいで表示できるなら、全然大丈夫じゃん！という結果でした

勢いついてInternet Explorerでも試してみましたが、こちらも似たような結果
b-mobileでのデータ圧縮の効果もあると思うのですが、100kbps制限を感じさせないパフォーマンスです
念のためスピードテストも行いましたが、80kbps程度しか出ませんでした

普段ガンガン使う人は無理とは思いますが、時々使う程度、もしくは遊び程度ならば実用範囲内だと思います
パソコンが大丈夫なら、それ以外の端末でもそれなりのパフォーマンスが期待できそうです

基本的なおすすめはイオンSIM（100kbps制限）以外ですが、
価格を重視したい、遊び程度にしか使わないという人ならば、パパさんも含め選択してよい思います
特にISDN時代を経験した人なら、この価格でこの速度は逆にありがたいと思うかもしれません

ちょっと興奮気味で、この3回のb-mobileの記事はまとまりがありませんが（反省）、
選択する際の判断材料にしてもらえればありがたいです
パパさんはこれからもイオンSIM（100kbps制限）を使っていきます
時々、これをネタに記事を書けたらいいなぁなどと思っています