R2.10 MUFG大会

県新人戦の1週間後、足のケガが癒えないまま次の大会に臨みます

足の状態によっては棄権することも考えたが、本人の強い希望もあり参加することに
しかし、出るからには高校の看板を背負うことになる
監督からは、分かっているな？と念を押されていたようです

MUFG大会は、16歳以下が出られるシングルス大会
優勝者は、全国大会に進むことができます

3年ほどベスト４、昨年は準優勝
年齢的に今回がラストチャンスです
どうしても取りたいタイトルでした

1日目は、順調に勝利しベスト４入り
準決勝以降は翌日です

しかし、ここからが本番です
鹿児島上位陣達との戦いです
体が万全の状態でも、確実に勝てるかどうか分かりません

実は、あとで分かったのですが、九州選抜大会に良い靴で臨もうと、
オムニコートなのに、ハードコート用の、靴底がツルツルのやつを履いてやがった
どれだけのハンデを背負ってやるんだよ・・・

準決勝８－３勝利、決勝が８－４勝利
結局、優勝しやがった・・・

監督は、勝ててもギリギリだと思っていたようで、良い意味で期待を裏切るやつだよ
これで、小学5年生の頃から出続けた大会で、ようやく優勝に辿り着いた
パパさんは感動したぞよ