逢瀬の行方

女性たちとの遍歴を

特筆すべき特質は

2021-12-13 06:33:00 | 日記



彼女への誤解が解けるまで、ぼくは苦しみ、彼女は傷付いた。結局、膝を詰めてコミュニケーションを取ったことで救われたが、小さなコミュニケーション不足ゆえの誤解は、日常的に沢山あるように思う。小さなボタンの掛け違い。小さな解釈の相違…それが、大きな綻びを生む結果となることを、ぼくは思い知った。

さて、一つ、これはどうしても記録に残して起きたい特筆すべき身体的特徴が、彼女にはある。それは、小股の切れ上がり具合だ。ずばり、アキレス腱がものの見事にクッキリとキレイに浮かび上がっているのだ。自分の経験上、アキレス腱がキレイに浮かび上がって、更にふくらはぎに向かって、上の方まで切れあがっている女性は、100%名器の持ち主で、それは括約筋の締り具合に比例する。更にそこに出産経験が加わっているのだから、申し分ない。彼女はそれは、正にその代表格であった。故に緊張状態では開きが悪い。やはり回数と慣れ、そしてぼくへの執着が必須であった。

人は心の動物だ。それらが成熟すればする程、彼女のそこの蠢きは、縦横無尽になった。チロウ気味で良かったと我ながら感謝している。外見と所作からは想像出来い程、彼女の口も、下の口も、気を付けなければ直ぐに発射させられてしまう程に優れたものだった。