「健康談義」

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20200907健康談義 ぬかみそチューブで売り出してみては!? 

2020-09-07 11:13:51 | 健康談義

健康談義2020/09/07
「ぬかみそチューブ」を売り出してみては!?

 毎日3時ごろ、きょうのコロナ感染者数が発表され、一喜一憂しているが、日本のコロナ発症者数は、世界の発症者と比較すると、はるかに少ない。3蜜などの感染封じ込め策が成功しているからとか、検査する人の数が少ないからといわれているが決してそればかりではなかろう。
 日本古来の漬物があるからだと思うのです。いやコロナワクチンは漬物にある、といえる。
野菜の漬物には、ワクチン効果が凄い。コロナワクチンの一端を担っているといってもいい。

 若い人は漬物を食べる風習がない。だからコロナ感染が多い。
高齢者が危ないといわれているが、実際の高齢者はそれほどの人数が増えているわけでもない。
病院や介護施設の院内感染が多いが、入院患者は、毎食漬物を食べていない。だから院内感染で広がるのは漬物のワクチン効果が働かないからです。塩が多いからとか塩辛いものは食べられないから、仕方がないではないかとおっしゃるが、わたくしの漬物は、ほんの少しの塩分で、塩辛いことなどほとんど感じない。美味しく沢山食べられる。

 一年前の漬物と現在の写真を掲載しました。
色が違う。赤い色して熱を持ったように熱い。つけものの酵素と糠の乳酸菌が熟成してこうなったのです。
漬けて1年近くなるが、糠味噌が水っぽくなると、糠を加えるときに、少しの塩と唐辛子だけである。
漬ける野菜の水分と糠だけです。決して他のものは入れていない。

 妻が血圧のことを心配するので、控えめにしているのです。
梅干しにしても、漬物にしても、妻のお口に合うようにしているのです。
最高気温を超した今年の夏も、冷蔵庫などには入れていない。
暑い廊下に、野菜を漬けて、タッパーの蓋をして、置いたままなのです。
腐りもしないでヌカミソは厳然と生きている。酵素や乳酸菌の雑菌を寄せ付けない免疫力・生命力は素晴らしい。
 
 ナスのぬか漬けは、水分をいっぱい含んでいる。軽く洗って切る前に、手のひらでちょっと握って絞る。小さないれものに・・・紫紺色は「ナスニン」と呼ばれるポリフェノールの色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、コレステロールの吸収を抑える作用もある。
ぬかのエキスとナスニンを一緒に取れるから絞ってそのまま捨てるなんて・・勿体ない。
野菜ジュースにいれていただく、すごい効果がまた加わることになる。
免疫力は消毒液よりも、はるかに高いのではないか!?

 「米ぬか飲料」が発売されたが、「ぬかみそチューブ」で搾りだし、手を洗う。顔を洗う。化粧をする。傷口に、シミ落とし、みそ汁や料理にぬか、出汁に、・・・・いろいろと考えが湧いてくる。
どこかの企業がヌカミソ商品にやらないかなあ~~~!


  「熟成米ぬか」の袋詰めを買って、初めの頃は、凄く塩辛くて食べられなかった。
 美味しく食べられるようになるまで数回は、キャベツの芯や、捨てるつもりの果物の皮や野菜の軸など漬けて、ヌカミソの熟成を見計らって捨てた。



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