家族が出かけてしまったので、引っ越してから初めてDVDを見ました。
それは「カサブランカ」です。
カサブランカは、私が生まれるチョット前に作られた作品で、
最初に見たのは、主演のボガードの台詞
「そんな昔のことは覚えていない」
を得意げに、詰襟で友達に言っていたのを思い出しましたから、
中学か高校のときにTVで再放送されたのを見たのでしょう。
その時に印象に残っていたのは、台詞だけでしたね。
「昨日はどこに? そんな昔のことは覚えていない。
今夜会える? そんな先のことはわからない」
「君の瞳に乾杯!」
「これが美しき友情の始まりだな」
今回見直してみて、感じたのは「台詞」よりも「行動」でした。
恋愛、戦争、政治として、いろいろな評価はありますが。
もちろん劇中に演奏される音楽もよかったです。
ボガードが演じるリックが、
ドイツ軍隊の少佐やフランスの警察署長からしきりに
「人情家、エジプトやスペインで義勇軍、弱い方を助ける」
と言われていたが、そぶりを見せなかった。
しかし最後に、反政府運動の指導家と愛する人を一緒に
第三国へ出国するのを手伝うのは、弱い人や弱い国を助けるという
リックのスタンスであったように思います。
そのことが、私が歩んできた人生、バドミントンやベンチャー支援と
相通じるものがあるように感じました。
それは「カサブランカ」です。
カサブランカは、私が生まれるチョット前に作られた作品で、
最初に見たのは、主演のボガードの台詞
「そんな昔のことは覚えていない」
を得意げに、詰襟で友達に言っていたのを思い出しましたから、
中学か高校のときにTVで再放送されたのを見たのでしょう。
その時に印象に残っていたのは、台詞だけでしたね。
「昨日はどこに? そんな昔のことは覚えていない。
今夜会える? そんな先のことはわからない」
「君の瞳に乾杯!」
「これが美しき友情の始まりだな」
今回見直してみて、感じたのは「台詞」よりも「行動」でした。
恋愛、戦争、政治として、いろいろな評価はありますが。
もちろん劇中に演奏される音楽もよかったです。
ボガードが演じるリックが、
ドイツ軍隊の少佐やフランスの警察署長からしきりに
「人情家、エジプトやスペインで義勇軍、弱い方を助ける」
と言われていたが、そぶりを見せなかった。
しかし最後に、反政府運動の指導家と愛する人を一緒に
第三国へ出国するのを手伝うのは、弱い人や弱い国を助けるという
リックのスタンスであったように思います。
そのことが、私が歩んできた人生、バドミントンやベンチャー支援と
相通じるものがあるように感じました。