goo blog サービス終了のお知らせ 

◎Delicious dish◎

☆グルメブログ☆美味しい情報満載☆帰りに1ポチお願いしま~す

奈良 香寿軒

2006-01-11 | 美味なお菓子~関西・四国~
ちょっと遅くなりましたが、お年賀で頂いたお菓子を紹介します。
奈良 香寿軒の干支菓

 
入れ物も可愛いですよね干支菓なので戌が書かれています

          
袋にも戌の絵が描かれていて可愛い

いただきまーす
   
開けても戌です食べるのがもったいないですよね
でも食べました
結構、私には甘い感じ。
中は白餡で、原料を見ると蓮の実とか入っていて珍しいな~と思いました。
食べては、どこに使われているのか全く分かりませんでしたが


干支菓・戌について
  平成18年の干支「戌」にちなんで作った干支菓子。
  じっくりと蜜煮した蓮の実を入れ、きめ細やかに仕上げたこし餡を桃山で包み
  かわいらしい犬の形に焼き上げ、新しい年が良い年になりますように、と
  願いをこめてお届けしている


           おいしいもの情報 
               リッ



他抜きもなか

2005-11-27 | 美味なお菓子~関西・四国~
次に紹介する他抜きもなかが気になってお取り寄せをしたのですが

それでは紹介しますね
   
たぬきの形をしているんでです。
味は微妙なんですが、栗入り小豆餡、うぐいす餡、伊予柑風味餡。
松山なので伊予柑なんですよね。きっと。きっとと言うかそのはず。
なのでそれは許すとして、栗入り餡と胡麻とか白餡とかだったら良かったのに

    
緑がうぐいす餡。黄色が伊予柑。(栗入り餡は普通に餡なので省略します)
伊予柑も予想では、きつい柑橘餡を想像していたのですが食べやすかったです

前に紹介したポエムだったら、お母さん(ママ)つながりで私は福島の銘菓ままどおるの方が好きかな
ちょっとポエムはパサパサしている感じがしました。
胡麻と芋は好き
特に芋はシナモンがきいていて美味しかったですよ


             おいしいもの情報 リッ


ポエム

2005-11-27 | 美味なお菓子~関西・四国~
お取り寄せをしました
愛媛県松山市にある母恵夢というお店。
四国・中国地方の方は皆さん知っているんですかね?
広島出身の人に言ったところ「あー、ポエムね。」と言っていたので、知っているのかな~と思ったのですが・・・

紹介しまーす
   
1個づつ買うことが出来たので、いろんな種類を買ってみました。
大事な送料は、¥3150以上注文で無料

    
まずは、社名にもなっているポエムです。左がポエム、右がベビーポエム
お口の中でほろっととろける味わいは、お母さんのやさしさそのもの。
厳選された高原乳と地卵をベースに黄味あんをまろやかなころもで包み込んだお菓子
 ポエム 1個 84円 直径6.0×高2.5cm
 ベビーポエム 1個 58円 6.0×3.5×高2.5cm

    
左:胡麻プチ 1個 84円
  プチプチお口の中で、ごまの風味がはじけます。生地にも、餡にもたっぷり入った黒ごまが、
  ビスケットのような口どけのお饅頭
  

右:与喜芋(ヨキイモ)1個 105円
  四国の名産「鳴門金時」をふんだんに使い「やきいも」のおいしさをそのまま取り入れたヘルシーな自然讃菓


             おいしいもの情報 リッ


ポエムのひ・み・つ
  「母恵夢」の天の部分には、無数の穴がある。これはムラなくきれいな焼き色をつけるためと、
  芯までしっかり火を通し、ホックリした豊かな味わいを生み出すためのもの
  見た目の美しさの他にも、大切な役目を果たしてくれる穴なのです

  窯に入れて焼く時、天の焼き色はきつね色に、横はきれいな卵色になるよう、
  それは慎重に温度を調節します。
  この二つの焼色の調和にも職人たちの熱い思いがこもっている
 
  「母恵夢」は、防湿セロファンと銀紙と薄葉紙とで三重に包まれています。
  これは外気を遮断して、香りやおいしさを逃がさないだけでなく、
  母恵夢独特のシトリを一定に保つ働きをしている

川通り餅

2005-10-15 | 美味なお菓子~関西・四国~
広島出身の友達に広島土産を頂きました

いつだったか忘れちゃったのですが、少し前のananでユーミンが紹介していたお菓子
広島・亀屋川通り餅


川通り餅の売り声は、戦前まで、広島の冬の風物詩。
三百数十年続いた風習も戦後すたれました。それをもう一度、広島の名物として蘇らせたい
という願いを込めて現代風和菓子として創作されたのが、川通り餅です。
上質の求肥に胡桃を加えた、素朴な中に、雅味と風味のある味。
●箱詰め(18ヶ入)550円 (36ヶ入)1,100円●



川通り餅の由来
元就の祖先である師親が、石見の国の佐波善四郎との戦いで、江の川を渡ろうとした時
水面に小石が浮かび上がり、あぶみにかかりました。師親はそのまま戦い大勝利。
安芸国吉田の庄では、これを祝って餅を小石に見立てて食べる風習が生まれ
この餅は「川通り餅」と呼ばれるようになった。輝元が広島城に移るとこの風習は
広島に広がった。


川通り餅以外に、広島と言ったら

じゃーーーん!! もみじ饅頭も頂きました。
もみじ饅頭もいろんな味があるんです。
抹茶・チーズ・カスタード・チョコなど前にもらったときは、餅とか入っていました。
私のお気に入りの味は、カスタード&チーズ&餅



        おいしいもの情報 リッ