市民の代表である議員さんが実際に動いて下さるのは
心強いですね。
詳しくはこちらをご覧ください犬猫救済の輪ブログ
がんばってくださっている飯塚先生にエールをお願いいたします
飯塚 正良先生のHPウォーキングダイアリー
私も先週、直接お話しをお伺いしたいと思い
川崎市動物愛護センターの所長さんに電話してみました。
離乳前の子猫の譲渡は職員の負担や感染症などの病気の
ことがあるので、今の段階では離乳後の子猫の譲渡率を
上げる努力をしているとのことでした。
飯塚先生がブログでも述べられているように、信頼関係を築き
ゆくゆくは離乳後の子猫の譲渡も考えていると言っていました。
所長さんに
状態の悪い子ばかりではなく、良い子もいるのですよね?
そしたら、お試しみたいな感じで離乳前の子猫が持ち込まれたら
すぐに引き取りに名乗りを挙げている方々にすぐに連絡をして
引き取ってもらってしまえばいいじゃないですかねぇ??
そうすれば、職員の方たちの負担もないし、子猫も救えますよね~。
そうですねぇ・・・
やれなくはないですけどねぇ・・・
まずは信頼関係を築いてからやっていきたいと思っています。
との事でした。
これから、子猫のシーズンですので、何とか所長さんの
一声でお願いしますよ~!
と言って願いを込めて電話を切りました。
引受け先があり、助けられる命があるのだから
離乳前=処分
ではなく
離乳前=愛護団体へ連絡!
単純なことのように思うけどな・・・
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私も昨年センターに電話を入れました。
答えは環境省の基準に添って行っているの一点張りでしたね。
助けられる命があるのに、仮に調子が好くない子であっても譲渡後の症状の変化まで責任を追及しないはずなのに・・・救われる命さえも見殺しにする。
他の地域では救おうと必死に動かれている職員の方もいるのに・・・。
この温度差はなんなんでしょうね。
なぜにそこまで処分することに固執するのか?
飯塚先生にもメールしておきました。
是非、一度限りの見学ではなく何度も足を運んでいただきたい。
環境省の・・・
と言えば簡単ですものね~。
愛護センターという名を掲げているのだから
命を助ける方向で動いてほしいですよね。
まずは、やってみればいいのにぃ・・・って
単純に思ってしまいます。
飯塚先生へのメールありがとうございました。