先週の里親会に続け~
といった感じで今週末、12月2日(日)にペットスマイル蒲田店にて里親会開催です。
参加予定の子たち
まもるくん
ぎんくん
ビリーくん
もくくん
ピンキーちゃん
ジジ
他にも多数参加いたします。
ぜひ、会いに来てくださ~い
シェルターには常に人がいてあげられる状況ではありません。
なので、とびっきり懐いている子もいれば、触れるけど人見知りしちゃう子、
もうまったく触れずまだまだ里親会どころではない子、いろいろです。
里親会出席する子でも、人見知りしちゃう子もいますが
人がいつでもそばにいてあげられれば確実に慣れます。
以前に書いたことがあったかもわかりませんが
うちのクロはまったく触れませんでした。最初はケージ生活、徐々に出るように
なり、出たと思ったらしばらーくは食器棚の上からおりてきませんでした。
『これじゃあ、飼っているかどうかわからないねぇ』
ってな感じでした。
今では我が家で一番の甘えん坊で焼きもちやきのクロですけどね・・・
全ての猫がそうだとは言いませんが、人間が気長に待っていれば
心を開いてくれると思います。
それに、最初からべったりの子ももちろんかわいいいですが
全然触れない子がどんどん心を開き、スリスリしたり、ブラッシングが
できるようになったりと変貌ぶりに感動するのもなかなかいいものです。
あ、そういえば触れるようになってからも怖くて爪がきれないで
最初の頃は獣医さんに切ってもらってたな~。
救済の輪のブログでオコリンとボスの里親さんからの手紙を読みながら
あまりの素敵な内容に胸が熱くなりました。
触れるようになり、頭もなでなででき嬉しいです・・・と
あんなにおこりんぼだったオコリンは最初触れるようになったものの
甘えたくて甘ガミするのだけど、加減がわからず、えらく痛かったです
ちょっかいも出してくるのだけど、爪も切ってあげられないから
これまたえらーく痛かったなぁ。
いやー、ボスもすっかりいい子ちゃんになったけど
最初は恐ろしくて近づけなかったものな~。
でも、最後にはすっかりいい子ちゃんに大変身しました~。
な~んて、お手紙を読みながら二匹との思い出に浸ってみたりしております。
懐いていないといえば、仲良しのAさんのところのドロンジョ様、
昨日メールでやっと素手で触れるようになったと言っていました。
ケージのトイレを替えるときに、くちびるひっかかれても
がんばっとるママさんでありマス
ドロンジョ様は生粋の野良さんですから短期間ですごい進歩だと思います。
ドロンジョ様とりおんくん
がんばれ~
気長にね、待ったそのあと、嬉し泣き (俳句風)