日々のつれづれ日記

つれづれに、
メモがわりに、
画像を入れたりと・・・。

暖かくなるにつれ雨も多くなる

2008-04-18 | Weblog

暖かくなるにつれ雨も多くなる
二十四節気の一つ、「穀雨(こくう)」とは、
あらゆる穀物を潤して、新芽を出させる春の雨といった意味合いを持っています。

今頃の雨は種まきを終えた農作物や、新芽や若葉の成長にとっては、
欠かすことの出来ない、まさに恵みの雨です。

太平洋側の地域は冬の間はカラカラ天気で、1回の雨の量はわずかです。
春が進んでも1回の雨がもたらす量は、冬とは大きな差はありません。
しかし、西高東低の冬型の気圧配置が崩れるにつれて、
低気圧や前線が日本列島を通る回数が徐々に増えてきます。
その分、1日平均の雨の量が増えてくるというわけです。

家庭菜園や園芸をされる方にとって、水やりは楽しみでもありますが、ちょっと一苦労。
そんな時に雨が降ってくれると、ほっとする時がありませんか。
種を蒔いたり苗を植え付けたあとの雨は、成長を手助けしてくれるボランティアの応援団。

若葉萌える新緑の季節、木々の緑も雨上がりは一層色鮮やかです。

記事より


ガーデニングの基本のき

2008-04-18 | Weblog

水や栄養分をよく含み、排水性のいい土を

多くの植物と相性のいい土は、次のようなブレンド土。

赤玉土(中粒)を6割
腐葉土を2割
パーライトとバーキュライトを各1割
とくん炭を一握りを均一に混ぜ合わせる。

*それほど大量に必要ないなら市販の【培養土】

記事より

写真は、クリップアートより
前に戻りにくいので注意!!