5月6日以降、地元のお寺はちょこちょこと行ってました。
ほんと午後から、よしっていくつかまわってたけどね、離れたところをまわるには金欠でもあったからちょっと待機してた。
で、7月休みとレッスンの様子をみながら、お金に余裕ができたらっていうのが7月22日に出かけて再開。
出発は思ってた時間より1時間は遅くなったんだけど、予定してた朝7時、ほぼ7時着でお参りを始められて、なんだこの時間でよかったんだって。
38番からのスタートで、予定としては43番まで行けたらいいかなって。
まぁ車遍路は、そんなことを考えてしまうわけで。
歩きだったら、一日ただひたすら歩くだけの時もあるのにね、本当に情けないのかもしれないけど、でも途中で断念するのだけは嫌なので車で行く。
歩いてみたいけど膝と腰、足とかね、絶対に壊れると思う。
今回も正直、左足の足首が痛くて、湿布貼りまくりだった。
昔、道で転んで捻挫した足首は「絶対3日は安静に」って言われていたのに、仕事休めないし動いたら「もう完治は無理」って言われちゃってて、それから忘れたころにふっと突然痛むようになった。
その頃はまだミッションの車だったから、クラッチ踏むのが辛いったらありゃしない。渋滞に入ってしまうといちいちクラッチ踏まなきゃならないのが辛くて、もうダメかなと。
だからオートマにしたってわけではないが、修理に出していた時の代車がたまたま裏ムーヴのターボ車で、こんないい車を代車に使うあたりがディーラーの作為なんだけど、まぁ見事にはまってしまって…修理完了の知らせをきいて店にいってそのまんま「この車を売ってください」と、この車は売れませんがご注文くだされば新車はありますからと、修理代金を払い新車購入の手続きをしたという。
そういや、そのパターン、今の車もそうやね(笑)。
修理じゃなかったけど、点検出して1万越えだったけど払ったあとでそのまんま、今回は初めて中古車【試乗車】だったけど、買ってしまったということがあったね。
はじめてターボじゃない車を買ったけど、それに関しては今も不満だが、でもその頃めちゃくちゃ給料安くて日々の生活カツカツで、絶対車はもう買えないって思ってたからさ、しかもその仕事を辞めると決めてたのにね、なぜそんな状況で「買います!」と思ったのか自分でも不思議だし、怖い。
いやいや、話が外れてきた。
そんな左足の古傷がまた、痛みだして…今までは寒い季節だったのに、こんな暑い季節でなんでまた?って思いつつ、おそらく古傷だろうなと。
だから今回もどうしようかと思いつつ、気持ちが行きたくてしょうがなかったので行くことにしましたが。
薬師如来さまもいたのでお願いしてきました、その後痛みませんでしたけどね。
で、ところどころで、今回は自動車道を使いました。だからか、前回は43番までだったのに、こんかい44番まで行けそうなかんじだったので「行ってみようか」と。
まぁ44番でギリかなと思ってたら微妙な時間16時にお参りが済んで、なんか1時間もあまりってどうよ?って。
次のお寺45番には行くのは車で15分くらいだけど、そこからお寺までの道のりがね~、20~30分かかるしって、ついてお参りして納経できるかなってちょっと迷ったんだけど。
よく本とかに「できない」はやらないから「できないんだ」っていうようなことが書いてあるんだけど、「やる前にできない理由をまず考えるからだ」って。
そんな理由を考える間に、まずやってみろっていうようなことを読むんだけど、でも人間ってホントそうだなって。
この時もいろいろ移動しながら考えてた。「いや、足がさ、痛いしさ。気持ち膝も痛いような気がするし」「時間ぎりぎりだし、上まで上がって間に合わなかったら残念だし」とか。
でも立ち止まって考えてたんじゃなくて、一応そのお寺に向けて移動しながら理由を考えてたんで、行く覚悟はしてたんだけど。
行くと思ったときから、何としても間に合うように体って動くもんだね。自分で自分に限界と思うと、ホントにそこで終わるんだけど(これは要さんも言ってた)やるぞと決めたら、そのためにどうするかって体は動く。
まぁ目安で20~30分とかかるあの山道だったけど、気合入れて上がったらなんと15分くらいで上がってた。
下の駐車場で12分くらい、まぁ16時半は超えるかって思ったんだけど、上について呼吸整えてお経を読み始めるときに時計見たら、27分とまだ16時半じゃなかったと、自分でもびっくりした。
やればできるもんだねって。去年はこの道を上がって「膝が笑った」と自分で書いてたけど、不思議に今回は笑ってなかったし、第一痛むはずの左足首が、ちっとも痛くなかった。
汗が噴き出たけど…ほんと滝のような汗だった。
呼吸もさほど乱れてなくて、息も切れてなかったしね、一回深呼吸はしたけどお経も読めたし。
さすが徐脈(笑)。この解釈が正しいのかわからんが、心電図をとると必ず「何かスポーツやってます?」って聞かれる。
徐脈だとエコらしく、スポーツ選手に多いとかってきく。
何もしていないけど、スポーツオンチだから。あと、リズム音痴(笑)。
それと昔習った、マラソンするときの呼吸法はやってた。こういう山道あがるときは、必ずやる。
16時半までについたから、ちゃんとお参りも済ませて納経することができた。
うーん、やっぱりやると思えばできるんだ、できるように体が動くんだって思った。
納経すんでからまだ17時まで時間あったし、なんか飲み物ってふつうに水にした。
この時の天然水ってやつですか、おいしかった~。
もうがぶ飲みしたけど、「おいしい~」って声に出た。
帰り道を下っていると17時の鐘が聞こえてました。
そこのお寺のご本尊様はお不動様で、だから頑張れたのかもしれません。
ゆっくりペースでまわって来ます。
ほんと午後から、よしっていくつかまわってたけどね、離れたところをまわるには金欠でもあったからちょっと待機してた。
で、7月休みとレッスンの様子をみながら、お金に余裕ができたらっていうのが7月22日に出かけて再開。
出発は思ってた時間より1時間は遅くなったんだけど、予定してた朝7時、ほぼ7時着でお参りを始められて、なんだこの時間でよかったんだって。
38番からのスタートで、予定としては43番まで行けたらいいかなって。
まぁ車遍路は、そんなことを考えてしまうわけで。
歩きだったら、一日ただひたすら歩くだけの時もあるのにね、本当に情けないのかもしれないけど、でも途中で断念するのだけは嫌なので車で行く。
歩いてみたいけど膝と腰、足とかね、絶対に壊れると思う。
今回も正直、左足の足首が痛くて、湿布貼りまくりだった。
昔、道で転んで捻挫した足首は「絶対3日は安静に」って言われていたのに、仕事休めないし動いたら「もう完治は無理」って言われちゃってて、それから忘れたころにふっと突然痛むようになった。
その頃はまだミッションの車だったから、クラッチ踏むのが辛いったらありゃしない。渋滞に入ってしまうといちいちクラッチ踏まなきゃならないのが辛くて、もうダメかなと。
だからオートマにしたってわけではないが、修理に出していた時の代車がたまたま裏ムーヴのターボ車で、こんないい車を代車に使うあたりがディーラーの作為なんだけど、まぁ見事にはまってしまって…修理完了の知らせをきいて店にいってそのまんま「この車を売ってください」と、この車は売れませんがご注文くだされば新車はありますからと、修理代金を払い新車購入の手続きをしたという。
そういや、そのパターン、今の車もそうやね(笑)。
修理じゃなかったけど、点検出して1万越えだったけど払ったあとでそのまんま、今回は初めて中古車【試乗車】だったけど、買ってしまったということがあったね。
はじめてターボじゃない車を買ったけど、それに関しては今も不満だが、でもその頃めちゃくちゃ給料安くて日々の生活カツカツで、絶対車はもう買えないって思ってたからさ、しかもその仕事を辞めると決めてたのにね、なぜそんな状況で「買います!」と思ったのか自分でも不思議だし、怖い。
いやいや、話が外れてきた。
そんな左足の古傷がまた、痛みだして…今までは寒い季節だったのに、こんな暑い季節でなんでまた?って思いつつ、おそらく古傷だろうなと。
だから今回もどうしようかと思いつつ、気持ちが行きたくてしょうがなかったので行くことにしましたが。
薬師如来さまもいたのでお願いしてきました、その後痛みませんでしたけどね。
で、ところどころで、今回は自動車道を使いました。だからか、前回は43番までだったのに、こんかい44番まで行けそうなかんじだったので「行ってみようか」と。
まぁ44番でギリかなと思ってたら微妙な時間16時にお参りが済んで、なんか1時間もあまりってどうよ?って。
次のお寺45番には行くのは車で15分くらいだけど、そこからお寺までの道のりがね~、20~30分かかるしって、ついてお参りして納経できるかなってちょっと迷ったんだけど。
よく本とかに「できない」はやらないから「できないんだ」っていうようなことが書いてあるんだけど、「やる前にできない理由をまず考えるからだ」って。
そんな理由を考える間に、まずやってみろっていうようなことを読むんだけど、でも人間ってホントそうだなって。
この時もいろいろ移動しながら考えてた。「いや、足がさ、痛いしさ。気持ち膝も痛いような気がするし」「時間ぎりぎりだし、上まで上がって間に合わなかったら残念だし」とか。
でも立ち止まって考えてたんじゃなくて、一応そのお寺に向けて移動しながら理由を考えてたんで、行く覚悟はしてたんだけど。
行くと思ったときから、何としても間に合うように体って動くもんだね。自分で自分に限界と思うと、ホントにそこで終わるんだけど(これは要さんも言ってた)やるぞと決めたら、そのためにどうするかって体は動く。
まぁ目安で20~30分とかかるあの山道だったけど、気合入れて上がったらなんと15分くらいで上がってた。
下の駐車場で12分くらい、まぁ16時半は超えるかって思ったんだけど、上について呼吸整えてお経を読み始めるときに時計見たら、27分とまだ16時半じゃなかったと、自分でもびっくりした。
やればできるもんだねって。去年はこの道を上がって「膝が笑った」と自分で書いてたけど、不思議に今回は笑ってなかったし、第一痛むはずの左足首が、ちっとも痛くなかった。
汗が噴き出たけど…ほんと滝のような汗だった。
呼吸もさほど乱れてなくて、息も切れてなかったしね、一回深呼吸はしたけどお経も読めたし。
さすが徐脈(笑)。この解釈が正しいのかわからんが、心電図をとると必ず「何かスポーツやってます?」って聞かれる。
徐脈だとエコらしく、スポーツ選手に多いとかってきく。
何もしていないけど、スポーツオンチだから。あと、リズム音痴(笑)。
それと昔習った、マラソンするときの呼吸法はやってた。こういう山道あがるときは、必ずやる。
16時半までについたから、ちゃんとお参りも済ませて納経することができた。
うーん、やっぱりやると思えばできるんだ、できるように体が動くんだって思った。
納経すんでからまだ17時まで時間あったし、なんか飲み物ってふつうに水にした。
この時の天然水ってやつですか、おいしかった~。
もうがぶ飲みしたけど、「おいしい~」って声に出た。
帰り道を下っていると17時の鐘が聞こえてました。
そこのお寺のご本尊様はお不動様で、だから頑張れたのかもしれません。
ゆっくりペースでまわって来ます。