Brand New Heart

つまずいてもへこんでもブルーな気持ちははき出して、
また笑えるように生きていたい。

またまた…(笑)

2015年03月10日 | diary
転職する羽目に陥ったようだ…←かなり、他人事のように言う(笑)。
「いつか辞めてやる!」
とは思っていたけど、そのいつかは突然やってくるもんだ…予定してなかったから、今必死で次を検討中。
といっても、まだ辞めてはないけど退職願もだしてないし。
ただその意志は言わざるを得んような雰囲気だったので、ニュアンス程度には伝えたが…

でも「辞めます」とは、かろうじて言ってない。
それを言わそうとはされたけど、『その手にのるか、ばかやろう!』ってなんとか飲み込み、
「今、その返事をいわなきゃいけませんか?」って言うと、
「いえ、別に」だと。

まったく何もできてないところをやってきた人間を、いとも簡単にそういえるもんだと、腹は立つけどね。
でも私としては、ここにいる必要性を感じないのも事実あるからさ、
『仲間意識をもてないやつらとは、仕事をしたくない』ってところで、いよいよ辞めることにした。
追い込まれたけど、それ以上はできないようで、つまりのところまだ今はカードは私の方にあると読んでいる。
が、それも時間の問題だろう。
次の手を考えてくるだろうし、猶予はないと思い次の職場を検討しているが…年だしねぇ~本当に選択種が狭いったらありゃしない。

まぁ、いいや。
これはチャンスと思うことにしている。

ドラムのレッスンも、ただ教えてもらったことをやるところから、次のステップに行けとばかりに先生からアドバイスをされた。
レッスンでやってることだけができても、それはあくまでも練習や。なんでスタレビをやらん?って言われて、
楽譜ないし、スタレビができなかったら(こんなに好きなのに)へこむやんか~っていうと、
「楽譜なんて関係ない。好きなら聞き込んでもいるやろうし、聞きながらまず思う通りにやってみる。
 それで、ここは違うとかこうやろうかって、やることが『生きた練習』や」
だって。

なーるほど。
今は譜面をみて、それを演奏しているけど、はたしてそれが合っているのかどうか、だいたいできているのかどうかが、正直わからんけれど、
曲から入って、それを演奏するとしたらどうやるのか?っていう入り方は、ほとんどしたことがない。
むしろそうした方が、そうかこれがこの譜面のことかってわかることもある。

で、始めてみたのが、『君のキャトル・ヴァン・ディス』
割とリズムパターンが簡単だと勝手に思い込んでいたので、なんとなくこれにしたのだけれど、意外と「これってこのことか」というキメも、どうしても譜面に収まりきらないと思えたところも二拍三連ってやつだとわかったし、そう、譜面で見てただやるよりも音をきいて見つける楽しさ(まだこのレベル…涙)を実感してます。

これが生きた練習ってやつかと、できるできないにイライラするようなこともなく『楽しさ』を新たに発見してます。
『ジョアンナ』をいつかやれるようになるのが、目標です

が、本当はそんなことやってる場合じゃないかもしれないんだけれどね



コメント
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