Brand New Heart

つまずいてもへこんでもブルーな気持ちははき出して、
また笑えるように生きていたい。

世の中、捨てたもんじゃない~

2014年04月07日 | diary
日曜日、スーパー銭湯にいって、ゆったりまったりと岩盤浴もしてくつろいでいた。
首から肩にかけて痛みというかこっていて、風呂から出たらマッサージもしようかなって思ってたけど、
着替えを済ませて出たころに、あれ?ネックレスがないことに気が付いた。

確かにつけてたし、いつもなら一番初めにつけるんだけどその辺のあたりが思い出せず、どこかに落としたのか?と探すも見つからない。

お店の方にその旨を伝え、「もしあったら電話します」とのこと。
あまりのショックにマッサージも食事もできず、落ち込んで帰ってきた。
リフレッシュしたはずが、いきなり真っ青になって帰ることになろうとは…

いつも入浴時には外して入っていたから特に問題視してなかったけど、ちょっと高価なものでなおかつ人からもらったものでもあるから、かなりへこんだ…
「でもしかたがない」ってあきらめようと思っていた。
だけどそう簡単にはあきらめられないけど、あきらめるしかないと思った。

と、同時に職場でまた『精神的袋叩き』にあっていて、一日中悶々としていたことへの罰か?って気にもなり、
余計に腹が立ってもきた。
きっとあいつらのせいだと。

私は絶対に善人ではないから、職場の奴らを許さない。


そいうことを思っていたことへの罰だろうなって、あきらめていた。

でも、翌日の朝一番に携帯が鳴った。
知らない番号だったけど出ると、「ネックレス、ありました」というものでめっちゃ声のトーンが上がった。
あまりに喜ぶからか電話の向こうの方も「よかったですね」って言ってくれて…。
うれしかった、本当に世の中捨てたもんじゃない。

だけど、罰当たりな私は、職場の奴らを許す気にはなれない、ええ絶対に。
といっても、恨んだり憎んだりは自分に跳ね返るからしない。
信用しない。

誰かに助けられて生きていることもわかるけど、あいつらは信用できない。
そんな奴らと一緒に仕事をしている私、救われないだろうな。