【山あり谷ありクロード・チアリ】政治・賃金・景気、三重苦にあえぐタイ経済（サンケイＢｉｚ）

　東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）第２の国内総生産（ＧＤＰ）規模を誇り、多くの日本企業が進出するタイの経済が「政治」「賃金」「景気」の三重苦にあえいでいる。　反政府デモの圧力を受けインラック首相は解散・総選挙を決めたが、反政府勢力が政治改革前の選挙を拒否するなど、先行きは不透明だ。
　一方、人手不足による賃金水準上昇で、製造業など輸出産業は苦戦している。　自動車購入優遇策終了の反動で消費が落ち込む中、デモの混乱で有効な景気刺激策も打ち出せない状況だ。
　地元メディアによると、デモが先鋭化した１１月下旬から１２月中旬にかけ、タイを訪れた外国人は通常より４０万人ほど減少した。例年は１カ月の訪問者数が２５０万人にのぼるかき入れ時のシーズンだ。観光・スポーツ省が発表した１２月１～８日のバンコクの国際空港到着客数も１５％減だった。
　また、１５年の経済共同体設立を予定しているＡＳＥＡＮは、日本企業にとり成長が見込める大きな経済圏で、タイはその中心に位置する。デモが長期化するにつれ、多くの日系企業幹部からは「早く政権を安定させ、景気対策や産業構造改革を進めてほしい。」との声が、日増しに高まっている。
（１２／２３、サンケイＢｉｚ）

　今日は、朝から嫁さんはパートへ、上の子供は冬期講習会へ、下の子供と二人で午前中は留守番。
　下の子供は宿題もせず、目の前で３ＤＳしてます。
　昼から、私は近くのベスト電器にクリスマスプレゼントをこっそり買いに行く予定。（下の子供（小３）がサンタをまだ信じているので、面倒くさい。）　

　若いひと、関西人以外のひとは、クロード・チアリなんて多分知らないよねぇ。

　知らないうちに、ＣＦＲＥＳＨが上がっていました、株価７．６５に。

　押してね！

	はじしらず
	壇蜜（朝日新聞出版）
	amazon.co.jp