ネットでタイ経済記事を検索してまとめるとこうなったよ。
<2023年のタイ経済振り返り>
・5月の選挙後の政治的混乱(政治的不透明感)
・世界経済の減速による輸出低迷
・家計債務の高止まり
<2024年のタイ経済見通し>
・観光関連産業の回復
・中国人観光客へのビザ免除
・16歳以上の全国民へのデジタル通 貨による給付金支給
・新政権の経済対策で財政悪化の懸念
・貿易相手国の景気減速による輸出低迷
・中国経済の悪化の懸念(不動産企業・地方政府の過剰債務膨張)
・ASEANは外需低迷と金融引締めで減速
・回復は外需持ち直しと引締め解除が見込める2024年半ば以降
タイSET指数チャート(2023年、1年間)
1415.85(12/28)
今年、悲惨すぎるよね。
【出典元記事】 ※各リンクに移動します
○2024年の世界経済の見通し(伊藤忠総研)
○2024年東南アジア主要国経済の見通し(OKB総研)
○アジア経済見通し(日本総研)
○みずほ新興国クォータリー(みずほリサーチ&テクノロジーズ)
先のことはわからん。
けど、タイ株は来年もパッとしないみたい。(特に前半は)
高齢化が急速に進んでるし。
KAOHOO INTERNATIONAL(12/28)記事によると、
「the analyst estimated the SET Index in 2024 to reach 1,640 points, hoping for a potential January Effect in the first month of the year. The export and consumption sector were also expected to recover.
(アナリストは、2024年のSET指数が1,640ポイントに達すると推定し、年の最初の月に1月効果が現れる可能性があると予想しています。輸出・消費部門も回復が見込まれる。)」らしい。
(Read More: https://www.kaohooninternational.com/markets/534997)
ふ~ん。
どうなる?! 2024年の世界経済(日本総研)
押してね
<2023年のタイ経済振り返り>
・5月の選挙後の政治的混乱(政治的不透明感)
・世界経済の減速による輸出低迷
・家計債務の高止まり
<2024年のタイ経済見通し>
・観光関連産業の回復
・中国人観光客へのビザ免除
・16歳以上の全国民へのデジタル通 貨による給付金支給
・新政権の経済対策で財政悪化の懸念
・貿易相手国の景気減速による輸出低迷
・中国経済の悪化の懸念(不動産企業・地方政府の過剰債務膨張)
・ASEANは外需低迷と金融引締めで減速
・回復は外需持ち直しと引締め解除が見込める2024年半ば以降
タイSET指数チャート(2023年、1年間)
1415.85(12/28)
今年、悲惨すぎるよね。
【出典元記事】 ※各リンクに移動します
○2024年の世界経済の見通し(伊藤忠総研)
○2024年東南アジア主要国経済の見通し(OKB総研)
○アジア経済見通し(日本総研)
○みずほ新興国クォータリー(みずほリサーチ&テクノロジーズ)
先のことはわからん。
けど、タイ株は来年もパッとしないみたい。(特に前半は)
高齢化が急速に進んでるし。
KAOHOO INTERNATIONAL(12/28)記事によると、
「the analyst estimated the SET Index in 2024 to reach 1,640 points, hoping for a potential January Effect in the first month of the year. The export and consumption sector were also expected to recover.
(アナリストは、2024年のSET指数が1,640ポイントに達すると推定し、年の最初の月に1月効果が現れる可能性があると予想しています。輸出・消費部門も回復が見込まれる。)」らしい。
(Read More: https://www.kaohooninternational.com/markets/534997)
ふ~ん。
どうなる?! 2024年の世界経済(日本総研)
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ダイヤモンド・ザイ2月号によると・・・
2024年のベトナム経済は
「人口が23年に1億人を突破。平均年齢が33歳と若く、高成長が続きそう。」
「海外からの投資も盛んで『中国以外にも工場を持つ動きが追い風』。」
「24年は後半には欧米の景気回復による輸出増も期待される。」
「ここ2年は国内は金融不正が次々と発覚するなど経済スキャンダルが長引いており、金融市場は価格変動も激しく不安定」
米国の金利低下→欧米の景気回復→欧米への輸出増→輸出産業の売上増
らしいです。
チャイナプラスワン(「中国一極集中」のリスク回避)
「反腐敗運動」を展開中
「ベトナム民営銀で2兆円横領 GDPの7%相当、中銀も関与」
(2023.11.28、日本経済新聞)
<2023年のベトナムVN指数チャート>
先々週、久しぶりにベト株を買いました。
貯まっていた配当金で。
TCL(タンカン倉庫・運輸)を400株買い。
輸出関連株。
37.10で買って、今のところ37.80まで上昇。
「ベトナム株式への投資を考える(ニュース証券、2023.12)」レポート
→コチラ
山あり谷ありクロウド・チアリ
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ダイヤモンド・ザイ2月号「24年に上がる要因を総点検!」によると・・・
1)新NISAのスタートで日本株に新マネーが流入
2)マイナス金利の解除が株式市場で前向きに評価
3)デフレ脱却と賃金の上達
4)増配や自社株買いなど東証改革ど株主還元強化
5)欧米と比べた割安感が解消
6)内需復活や円安継続で企業がさらに伸びる
7)地政学的に日本株が選好(米中対立、台湾有事の懸念)
で日本株は上がるらしい。
すでに織り込み済みとの意見もあり。
ふ~ん
新NISAのスタートで新規株式投資者が増えるのは確実とは思うけど。
→「新NISAのスタートで高配当株が買い」
→「長期保有でも損をしない銘柄」
「貯蓄から投資へ」
今年は「住友化学」で損したなぁ。
配当利回りに惹かれて。
ここ最近、アメリカの景気減速とか言われてるけどどうなんだろうね。
一寸先は闇!
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