最近吉田拓郎さんに関する記事が目につきます。
新聞記事の
<考える広場>吉田拓郎が拓いた地平
Web上にも載っていて読むことができました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/206251
シンガー・ソングライター 原田真二さん
原田真二さんは1958年広島生まれ。広島の高校2年時に「フォーライフ・レコード新人オーディション」に応募のあった3,000曲の中から吉田拓郎さんに見出され、1977年10月に18歳で「てぃーんず ぶるーす」(吉田拓郎プロデュース)でデビュー
今回はフォーライフ4枚目のシングル
作詞 松本隆
作曲 原田真二
Time Travel (Budokan'78 ver.) / 原田真二
まさしく天才と呼ばれた楽曲です。
今回の新聞記事の原田さんの印象に残った言葉を
◆魂の叫び持つ歌い手
拓郎さんは、魂の叫びを持って歌われます。「ソウルシンガー」と言ってもいいんじゃないでしょうか。黒人音楽のジャンルとしてのソウルということではなく、もっと大きな本来の意味での「ソウル」です。
まさしく魂の叫び
その時々で、その時々で聴きたい曲がいつも心に響いてきます。
今日はこの曲が聴きたくなりました。
作詞:石原信一
作曲:吉田拓郎
1992年の作品
以前もアップした曲でしたが
何度聴いてもいい曲
色とりどりに うつろいながら
時代よ どこへ 急ぐのか
昨日を まるで 汚れものだと
汚れものと 脱ぎすて ...
刻は ためらいもなく 夕映えに燃えて
原田さんは一時松田聖子さんと噂になりましたが最近は名前聴きませんが。
拓郎さんは前の楽曲が嫌いなような事言いますが、あのころのメロディーが最高だったと思います。夕映えも良いですね。
拓郎さんがもっとキンキの歌唱や色んなアーティストからの提供曲の良さをラジオで話してくれたらもっと前から彼らの曲の世界に浸ったかもしれません。キンキチャンネルにアップされる今回の曲も初めて聴きます。いつまでこんな親切にYoutubeにアップしてくれるか分かりませんがイベント参加不可能なので本当に感謝しかありません。拓郎さんの危険な関係のアップも密かに待っています。
原田真二さんへの想い
それだけ男性からしても外見的にも中世的な魅力にあふれて、才能も素晴らしかったんですね。
今までラジオではたくさんの自分の想いを吐露してきた拓郎さんらしいです。
今はYoutubeへのアップ、世界中で観れるし、掘りだしものも多いですね。
kinki初め、拓郎さんがプロデュースしたアーティスト、沢山楽しんでくださいね。