ニッポン放送オールナイトニッポン55周年記念「吉田拓郎のオールナイトニッポン」
土曜の午前中、聴きました。
吉田拓郎のオールナイトニッポン 2023年02月18日 ゲスト:篠原ともえ、奈緒
「あのころの自分に言いたいこと」のトークテーマを受け、75年に井上陽水、小室等、泉谷しげると行った「フォーライフレコード」設立に言及。「そこになんで参加したのか、人生でいちばん悔やまれる。あれはやらなきゃよかった」
「応援できない人には辞めてもらう」と言ったよ。地獄だったね、本当に。
…全員辞めてもらった。それが大変だった。
(吉田拓郎「もういらない」祥伝社・P.110~111)
切った。それはもう今でもほんとに悲しいくらい切った。
その人は恨んでるでしょう、その家族もみんな。
(「月刊PLAYBOY」第137号」"吉田拓郎インタビュー"集英社P.43)
もう充分です。
思うことを思うように言葉にできないもどかしさ
寂しさとも違う思い
「これからのことは佳代と二人で決めるのでここでは言わない。毎日楽しい、以前とは違う楽しみ方があるということをお伝えしておきたい。生きてみないとわからない。今は凄い楽しい」
佳代さん、森下愛子さんをある場所でお見掛けしました。
私が初めて行った、吉田拓郎のコンサート
神奈川県民ホール
その時は外国人のバックバンド
何曲目かの「ロンサム・トラベリンマン」で涙がこぼれて仕方なかったあの日
観客が席に着き終わった頃、会場がざわざわ
ちょうど私が座ってた席の左側中央に、関係者に連れられた一人の女性
えっ森下愛子さん
もうお人形さんのような雰囲気
遠目に見ても綺麗でした。
当時逗子に住んでらしたからだったのかな。
1996年のツアーだったと思うから、38歳くらいかな
拓郎さんは50歳頃
先日こんな動画を発見
【吉田拓郎】VS【深田恭子 】とんねるず
この時LOVELOVEに出てる頃
拓郎さん52歳
深田恭子に「パパより少し上~」って
これからも佳代さんに大好きなフキや筍の煮物を作ってもらって、いい時間を過ごしてほしいです。
ねえたっちん、今なにしてる?
今日も 愛してる
寂しいけど・・・。
フキの唄
2009年リリース アルバム『午前中に・・・』
エイベックス移籍第1弾は、はっぴいえんどの鈴木茂をはじめ国内トップクラスのミュージシャンを迎えてレコーディングされた全曲書き下ろしによる新録を収録。
初めて聴いた時、なんて素朴なタイトル そして歌詞とメロディ
でも今日久しぶりに聴いたら
なんでしょう・・・もう沁みて沁みて
日々の暮らしの中で ふっと息を吸い込むと
人間は果てしない 欲張りで足りないものがある
短い旬の味は その季節まで待てばいい
人の世は常に満たされなくていい
日本の昔の風景やシンプルで優しいメロディーに包まれ
あたたかく豊かな気持ちになります。
ふきの煮物、私も好きです。
こういう翡翠色の上品な味付けのふきも好きだけど
こんな風に地物の醤油で唐辛子を効かせた甘辛い味が好き
義母はよくふきの佃煮を作っていました。
叔母は、山菜の料理がすごく上手
山ふきは美味しいです。
早く食べたくなりました。
土曜の午前中、聴きました。
吉田拓郎のオールナイトニッポン 2023年02月18日 ゲスト:篠原ともえ、奈緒
「あのころの自分に言いたいこと」のトークテーマを受け、75年に井上陽水、小室等、泉谷しげると行った「フォーライフレコード」設立に言及。「そこになんで参加したのか、人生でいちばん悔やまれる。あれはやらなきゃよかった」
「応援できない人には辞めてもらう」と言ったよ。地獄だったね、本当に。
…全員辞めてもらった。それが大変だった。
(吉田拓郎「もういらない」祥伝社・P.110~111)
切った。それはもう今でもほんとに悲しいくらい切った。
その人は恨んでるでしょう、その家族もみんな。
(「月刊PLAYBOY」第137号」"吉田拓郎インタビュー"集英社P.43)
もう充分です。
思うことを思うように言葉にできないもどかしさ
寂しさとも違う思い
「これからのことは佳代と二人で決めるのでここでは言わない。毎日楽しい、以前とは違う楽しみ方があるということをお伝えしておきたい。生きてみないとわからない。今は凄い楽しい」
佳代さん、森下愛子さんをある場所でお見掛けしました。
私が初めて行った、吉田拓郎のコンサート
神奈川県民ホール
その時は外国人のバックバンド
何曲目かの「ロンサム・トラベリンマン」で涙がこぼれて仕方なかったあの日
観客が席に着き終わった頃、会場がざわざわ
ちょうど私が座ってた席の左側中央に、関係者に連れられた一人の女性
えっ森下愛子さん
もうお人形さんのような雰囲気
遠目に見ても綺麗でした。
当時逗子に住んでらしたからだったのかな。
1996年のツアーだったと思うから、38歳くらいかな
拓郎さんは50歳頃
先日こんな動画を発見
【吉田拓郎】VS【深田恭子 】とんねるず
この時LOVELOVEに出てる頃
拓郎さん52歳
深田恭子に「パパより少し上~」って
これからも佳代さんに大好きなフキや筍の煮物を作ってもらって、いい時間を過ごしてほしいです。
ねえたっちん、今なにしてる?
今日も 愛してる
寂しいけど・・・。
フキの唄
2009年リリース アルバム『午前中に・・・』
エイベックス移籍第1弾は、はっぴいえんどの鈴木茂をはじめ国内トップクラスのミュージシャンを迎えてレコーディングされた全曲書き下ろしによる新録を収録。
初めて聴いた時、なんて素朴なタイトル そして歌詞とメロディ
でも今日久しぶりに聴いたら
なんでしょう・・・もう沁みて沁みて
日々の暮らしの中で ふっと息を吸い込むと
人間は果てしない 欲張りで足りないものがある
短い旬の味は その季節まで待てばいい
人の世は常に満たされなくていい
日本の昔の風景やシンプルで優しいメロディーに包まれ
あたたかく豊かな気持ちになります。
ふきの煮物、私も好きです。
こういう翡翠色の上品な味付けのふきも好きだけど
こんな風に地物の醤油で唐辛子を効かせた甘辛い味が好き
義母はよくふきの佃煮を作っていました。
叔母は、山菜の料理がすごく上手
山ふきは美味しいです。
早く食べたくなりました。
社長業は大変ですね。社員全員に好かれるなんてあり得ない人事権のトップですし。
カヨさんと今は静かにのんびりして頂き又何か単発で登場もあり得ますね.私も1番長く拓郎さんの音楽で励まされて来たので3人の痩せた拓郎さん見て何とも
悲しい気持ちに😢
長い間お疲れ様でした。これからも音楽聴いていきます。
最近は時間がとても速く過ぎます。
フキもフキのとうも好きです。
しゃがれてもいないし、トーンも明るいし滑舌もいいし、すごく自由で楽しそうでしたね。でも、ちゃんと台本を作ってきて、それも色分けしたタイムテーブル的なもの
このあたりに拓郎さんの繊細さが伺えます。
裏方にまわりたい、そんなことも言ってましたね。篠原ともえには「詞を書いたら」って。
今は佳代さんと楽しい時間を過ごしてるんでしょうね。
拓郎さんと、そして拓郎さんの曲と一緒に私も歩んできたので、じわじわと寂しさは沸くのですが
吉田拓郎ー存在そのものが生きがいの一つです。
蕗のとう味噌、大好きです。
庭で採れるので楽しみなんです。
私が育った昭和の時代を思い出しました。
物は今ほど豊かではなかったけれど
平和でのんびりとしていい時代でした。
“短い旬の味は その季節まで待てばいい
人の世は常に満たされなくていい”
心に沁みるいい言葉ですね。
いつも満たされていると、本当の旬の味はわかりませんものね。
フキの煮物は、母や祖母が良く作ってくれました。
懐かしいです♪
山蕗は北東部には生えていて
作った事あります。
NYの動物園に普通の蕗が生えていて
あれって思いました。他で見た事なかったので。
以前お伺いした時に、故郷の風景写真を見させていただきました。
緑あふれる田園風景、田んぼのあぜ道
そんな風景が私自身の故郷の風景と重なりました。
昭和の時代、決して豊かではないけど、季節季節のものを美味しく工夫しながら料理してくれた曾祖母の姿が思い浮かびます。
「フキの唄」最初聴いた時、全く今までとは違う雰囲気~あれっ・・・って思ったのですが。
今聴くとなぜか沁みました。
🎶だいじょうぶ 心が貧しくならなけりゃ
旬の味はだいじですね。
お母様直伝の、蕗の薹味噌
とても美味しそうでした。今年ももうすぐ出会えますね。
亡き義母がかなり昔に植えたものかな。
採るのが遅れるとわらびはシダになって初夏には私の背丈ぐらいに
山蕗もあるのですね。
動物園に蕗ですか?
蕗なんて日本だけかと思ったら、アメリカにもあったのですね。