
高校時代、原作をむさぼるように読んだあの日
感動の余韻が残ってた時
テレビの洋画劇場で映画『風と共に去りぬ』が
確か全編・後編とありました。
映画の翌日、現国の授業は急遽
『風と共に去りぬ』の感想会に
この現国の先生、クラーク・ゲーブルが大好きでした。

いろんな感動が出た中、先生は「アシュレの配役がちょっと違和感だなぁ」
そんな言葉が今も残っています。

Gone with the Wind / 風と共に去りぬ 1939
私は、ヴィヴィアン・リーの強いまなざしに魅惑されました。


そしてラストシーン


私にとって忘れがたい心の映画のひとつ
少し前復活されている事に気づいて偶~に覗いていました。
この映画私も好きですが、アメリカでは
もうTVで放映されないみたいで残念です。
当時まだカラーは珍しくテクニカルカラー?という技法でかなり大変だったそうです。
BLMなんてへんな事になってますね。
日本では何度も映画館で観てますが日本は今後上映は大丈夫なんでしょうか。
お久しぶりです。
お元気でいらっしゃましたか
ブログを覗いてくださってありがとうございます。
この映画の放送を「BLM」運動をきっかけにしないことになったとの報道を目にし
改めてこの映画の魅力を思い出しました。
つい最近はメラニー役のオリビア・デ・ハヴィランドさんが104歳で最期を閉じられましたね。
映画館で何度もご覧になったとは
大スクリーンで観られるのは、感動もひとしおだったのでは。
日本では放送はなるのでしょうか・・・。
ここ最近『プレシャス』『僕はラジオ』
そういう映画を観ています。
古い映画も偶に上映してくれたので
その都度映画館で2回見てました。
アメリカでは1回で全員出されます。
それに古い映画を映画館で上映しないような気がします。もしかするとそういう映画館もあるかもしれませんが。
DVDでは買えるかもしれませんね。