あいうえおの詩

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あ からはじまる語り唄

想い出のほかに拾ったものは誰かが忘れた~ほおずき・追伸・笑顔同封・僕にまかせてください‐グレープ・クラフト

2023-08-11 | グレープ





お盆がまもなくですね。
私のところではお盆にほおずきを飾ります。



以前は家の裏庭に何本も咲いていたのですが、私が他の花を植えたり
耕したりで無くしていまいました・・・。
今年は買うことに


季節は過ぎたけど
こんな曲が思い出されます。

グレープ ほおずき



あの日きみにせがまれてでかけた小さなお祭り
綿菓子の味 アセチレンの光
きみは赤いほおずきを買った




1975年3月25日リリース
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし






さだまさしさんと吉田政美さん二人のフォークデュオ。 「グレープ」



1972年結成、1976年解散。
「精霊流し」「無縁坂」が有名ですね。

私は「追伸」も好きでした。
追伸 / グレープ


瑞々しい歌詞とメロディ
 🎶わたし 髪を切りました~🎶
よく歌っていました。

🎶下手なくせにあなたのために
編みかけた手編みのベスト~🎶


手編みのセーター、高校時代私も編んで片想いの人へプレゼント
一週間後あえなく玉砕・・・(´;ω;`)ウッ…
その人には33年後、意外なことで再会
そんな思い出も


「笑顔同封」
笑顔同封/コミュニケーション収録曲 # グレープ(CD音源)


こんな曲も

「朝刊」
朝刊~グレープ




グレープ時代の曲、好きでよく聴いていました~🎶



ドラマ『ほおずきの唄』なんてありましたね。
憶えていますか


主演は島田陽子さん

そして

近藤です~の近藤正臣さん

1975年(昭和50年)に日本テレビ系で放送された土曜ドラマ「ほおずきの唄」の主題歌がクラフトが歌ったこの曲



クラフト 僕にまかせてください





四人組フォークグループ、クラフト
一番左側の人、一瞬さださん??
メンバーだっけ?と思ったけど違いました。

ベース担当(しかも左利き☆)の三森丈夫さんだそうです。

この曲もさださん作詞・作曲
1975年(昭和50年)リリースのセカンドシングル



この曲も大好きです。(何度かアップしていましたが)

さよならコンサート クラフト


作詞・作曲:さだまさし/編曲:クラフト

いつもコンサートが 始まると必ず君は そこにいました
そして僕が 迎えにゆくのを悲しい位にじっと待ってたんだね
けれど今日の コンサートはいつもと違って君は二人 連れでした



心に残る名曲の数々






ほおずきの種を採って口に入れて鳴らしてた祖母

私はうまくできなかったなぁ



2~3日行かなかった畑に今朝5時時半に行き
丸茄子の収穫、きゅうりの葉の剪定、草むしりなど7時半くらいまで作業
心なしか風が気持ちよく暦の上では秋、ほんの少し感じた朝でした。

ほんとはピンポン玉くらいで収穫する丸茄子
もう野球の硬球くらいの大きさ

きゅうりも毎日収穫してもらってるけど、見つけ残し?


三つ子のトマトも



スイカ6個目の収穫(草刈り機で切断のをはぶいて)
このスイカがすごく甘くて美味しかった


今年初めて育てた「黒スイカ」
今日収穫しました。
どんな味か楽しみ


太いきゅうりは皮を剥いて種を採って細切りに
浅漬けと、からし漬けを


酒粕が1袋あったので、瓜みたく酒粕に漬け込みました。

後は薄切りにしてサラダ風に


丸茄子は味噌和えに


まだまだ消費しきれません。

朝仕事終えて帰ってきたら、父から電話があったみたいで
「草刈りしてけろって」
午後から二人で行き、主人は広大な畑の草刈り
私は茄子畑に水かけや収穫を
父から「茄子漬作ってきて」と
夕方までかかって帰ってきました。
父と母から駄賃までもらってしまって

そしたら今弟から電話があって
「お盆に肉食べてけろ、明日午後とりに来られる?」
「うん、喜んで」

実は少し前にこんなお肉が届きました。


宮崎牛
カタログギフトをいただいたのを、選んだ商品

お盆は肉が食べれる~!!


でも、ちゃんと精進料理も作ります。
来客もあるので、明日から寒天作ったり、漬物つけたり
母に頼まれた買い物も




台風が近づいていますが







 皆様、良いお盆をお迎えください







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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サニー)
2023-08-11 21:13:50
ホオズキは家に飾ると火事の
になるという迷信があったような。
鳴らす事難しいですか?懐かしいですね。
ホオズキ売っているのを見た事あるんですが火事の迷信思いだして買わず。
ホオズキの歌良いですね。ドラマまであったとは?
夏野菜美味しそうですね。
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さだまさしさん (ふう)
2023-08-11 22:54:25
さださんもいい曲たくさんですよね。
以前帰省の折、車でさださんのCDかけてたら、息子が『いいけどまぁ、5曲くらいが限界だわ!』と言ってたことがあります。今の若者にはちょっとゆったりしすぎなのかもしれませんね。彼らももう数年経てばさださんの良さがわかるかな、、
長崎にいた頃稲佐山のコンサート行きました。楽しかったですよ

夏野菜、たくさんですね。美味しそうです。
きゅうり。
義実家できゅうりを食卓に出すと義父がいつも嫌がっていたのですよ。
『戦時中物がなかったけれど、きゅうりはよく育つので毎日きゅうりばかり食べていた』と。なのできゅうりは見るのも嫌だ!と言っていました。
私はきゅうり好きだけど、きゅうりを見るといつもこう話していた義父を思い出します。私たちは戦争は遠い世代だけど、親たちは経験しているんだなぁ、、、です。
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Unknown (小春)
2023-08-11 23:40:26
こんばんは
リリんさん 小春です
無縁坂 知っています
NHK FM12時台
昭和歌謡特集で聞いたのが初めてかも
♪ ため息つけばそれで済む
後ろだけは見ちゃダメと•••
余白
♬ 運がイイとか悪いとか人は時々口にするけど
そういう事って確かにあるって
貴女を見ててそう思う
でしたか?
凛と堪え忍ぶ日本女性を彷彿とします
なろうと思えないなれないから
理想では無いけれど尊敬します
昭和迄の日本女性はすごかった
そう思います
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Unknown (sakaki45)
2023-08-11 23:56:50
グレープのヒット曲といえば、「精霊流し」、
「無縁坂」、「縁切寺」と、結婚式に呼びたくないアーチストだと、
自身で自虐的に言っていたのを思い出します。
もちろんそれ以外でもいい曲がありますけどね。

さださんのトークは面白く、昔、トークをまとめた「噺歌集」を買って読んでいたなぁと。それも何巻も出ていましたね。

自分が初めて自分の意志で行ったコンサートがさださんでしたので、
思い入れはあります。(フリーコンサートでしたが)
先の事になりそうですが、いずれその事も書ければいいなと。

台風が来ると、農作物が大変だろうと思います。
こうして食べることが出来るのは幸せだなと感じますね。
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こんばんは (花華)
2023-08-12 00:04:32
「ホオズキ」は1本が高くて、それぞれに買うのは無理です。
あんなに立派なホオズキじゃなくてもいいのになぁ~
お盆になると一気に高くなるようで・・・・
「ホオズキ笛」は種を取るのに四苦八苦、途中で破れて諦めたことばかりでしたね

「グレープ」の「追伸」「朝刊」私も好きです。
失恋して髪を切る・・・・そんな時代がありましたねぇ。
だけど曲は暗くなくて、悲しいけど未来が見える歌でしたね。

ドジな奥さんを温かく見守る、夫とその両親。
カラスミを煮るとどうなるんだろうと思いましたよ、ふふふ。
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おはようございます (かこ)
2023-08-12 07:14:24
ほおずき・・と言ったらお盆ですね

グレープにクラフト懐かしい歌に聞き惚れてました

島田陽子さん、最初誰だか分らなかったです
可愛すぎ(笑)

野菜沢山収穫出来ましたね
大きなきゅうりのお漬物、楽しみです
りりんさんも良いお盆、お過ごし下さいね♪
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Unknown (masashiclub)
2023-08-12 10:55:42
グレープはやはりいいですね❣️
さだまさしファンになった原点です👍 
グレープのファーストアルバム「わすれもの」のレコードを聞いた途端に
ビビビッ❗️っときて😅
それ以来、続いています🥰
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迎え火の提灯 (サニーさんへ)
2023-08-12 14:53:28
こんにちは。
コメントありがとうございます。

ほおずきの迷信、そういう事も言われてのですか。
初めて聞きました。
お盆にほおずきを飾る風習は、私のところだけでなく結構他の地方でもあるみたいです。

調べたら
お盆のはじめに先祖の霊が迷わずに家に帰ってこれるように、迎え火という道しるべとなる提灯を飾ります。 ほおずきは提灯に似た形をしており、鮮やかな赤色で灯りを連想させます。 この意味から、ほおずきは迎え火の提灯の役割を果たすものと考えられています。

なんだそうです。

なかなかほおずきは鳴らせなかったですね。サニーさんはできたのですね。

夏野菜、今朝はミニトマトを100個以上収穫、あの手この手で食べてます。
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夏長崎からコンサート (ふうさんへ)
2023-08-12 15:07:25
こんにちは
コメントありがとうございます。

さだまさしさん、実は妹が大好きで、若い頃は長崎までコンサートを観に行ったことも
息子さんと一緒に車でさださんの曲を~🎶
いい時間ですよね、なんだかんだ言いながら音楽の話ができたり
さださんは5曲聴くと~でも5曲聴くだけでも価値はありましたね。

さだまさしさんが長きにわたり稲佐山にて開催 されていたコンサート「夏 長崎から」 を継承するコンサートなんですね。
いろんなゲストの方も出られて見応えあったでしょうね。


きゅうり
そうだったのですね。
食卓にきゅうりを出した時のお義父さまの言葉
よく、芋はもう食べたくない
そんな言葉は聞いたことがあったけど、きゅうりもですか。
確かに夏場はよく育ちますね。

その時は何気ない会話でも、今になるとその時代生きた方の苦労や悲しみ、怒りが思い起こされますね。
まもなく終戦記念日ですね。
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無縁坂 (小春さんへ)
2023-08-12 15:17:21
こんにちは
コメントありがとうございます。

そうです、その歌詞です。
無縁坂、知ってらっしゃるのですね。
🎶忍不忍 無縁坂 かみしめるような
ささやかな 僕の母の人生
昭和歌謡特集で聴かれたのですね。

さだまさしさん、ソロの音源です
よかったら
https://www.youtube.com/watch?v=QtQtJEBeV_w
うんちくを書くと

出だしの歌詞は、さださんが若い頃
書いた小説の一節だったそうです。

昭和迄の日本女性はすごかった
確かにそうかもしれませんね。
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