うかれぽんちな日々

超ミーハーなsayunがアレコレと
好き勝手に語っています

千の風

2006年03月29日 | 日記
いろいろな訳があるけれど
マリスミゼルのKamiが急逝した時にガクちゃんが
朗読した『千の風』が一番好き。
涙をこらえながら 震えたガクちゃんの声が
胸にズンってきた。。。


千の風

涙を流さないで下さい
ここに私はいません
永久に眠ってなんかいません

ほら 今はもう世界中に吹く千の風の中です。

雪に煌くダイヤモンドのように
世界中を照らす光の中にいます

実りの作物を照らす あの陽の光となり
秋には優しく降る雨になって すべてのものを包んでいます

あなたが朝 窓を開ければ風となって
あなたの髪をさらさらとなびかせます

夜 あなたが眠る時 星になって
あなたをいつも見守っています

だからどうか そのお墓の前で泣かないでください
私はそこにはいません
私は死んではいないのです

新しく 生まれたのですから




去年のちょうど今日、父はこの世を去りました。
この詩のように きっと風になって先に逝った母と一緒に
見守ってくれていると信じています。
sayunは かなり うかれぽんちでふざけた日々を
過ごしているけど
前を向いて明るく元気に生きてるからね~



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