うかれぽんちな日々

超ミーハーなsayunがアレコレと
好き勝手に語っています

ドラマチック韓国~サンウサイン会in新村 ①

2005年10月07日 | クォンサンウ
ふぅ~ やっと落ち着いたかな。。。
日曜日に帰ってきて早く旅日記をまとめたかったのに
結局遅くなっちゃった。

サンウのサイン会の様子はいろんなサイトで
写真&映像で既にアップされていますね。
その通りでーす。
なので ここではサイン会sayun編でお楽しみいただきたいと思います。

始まり 始まり。。。
①~⑤まであります。順番にね。

ソウルは雨でした。
サイン会のある翌日も予報は雨…。
sayunの気分はブルーでした。

最初に言っておきますが 今回の韓国旅行はサンウのサイン会のために
計画したものではありません。
韓国大好きっ子たちが勢いで(笑)計画したもの。
そこにサイン会の話が飛び込んできたわけです。
でもその時点で私の中ではサイン会がメインになってしまったけど…
ですから下準備もなく
 (プレゼントとお手紙は用意しましたけどね)
宿泊先も会場である新村とは遠く離れていました。
前日夜も焼肉をたらふく食べ、垢すりに行き 深夜まで遊んでいたのでした。

・・・甘かった。

熱烈サンウファンは4人のうち私だけ。
他3人は嫌いじゃないけど…好きだよ…けど って感じだったので
あまり無理も言えず それでも早起きさせ(睡眠時間3時間くらいだったかな?)
会場に向かったのでした。

7:30過ぎ 会場到着。


既にたくさんのファンが集まっていました。
ひょえ~  私たち もしかして遅かった?
どこが最後尾なんだろう?ってキョロキョロしてたら
女の子が寄って来て
「日本人? ちょっと待ってて~  きょうこオンニ~ 」
って言って 日本語が話せる しかもここを仕切っているらしき
きょうこオンニを連れてきてくれました。
 (*オンニは女の子からみたお姉さんっていう意
   ちなみに男の子からみたお姉さんはヌナ ね。)
きょうこオンニは私たちに整理券をくれました。
「これは正式なものではありません。混乱を招かないために
 ファン同士で作ったものです。始まる前にAnycallのほうから
 正式な整理券が配られますからそれまで持っててくださいね。」とのこと。
私がもらった整理券の番号は・・・
「151」続いてチング「152」「153」「154」・・・。
徹夜組もいてもう150人もの人が並んでいたのだ。
でもって
正式な券はいつ配られるかわからない。
でもって
何人サインしてもらえるかわからない。

韓国のサイン会って人数じゃないんですって。
時間なんですって。
だから 人によって違うのだそうです。




ドラマチック韓国~サンウサイン会in新村 ②

2005年10月07日 | クォンサンウ
かなり微妙な番号を持った私たちはとりあえず みんなが並んでいるビル横の
屋根がある所に移動。
そして しばし呆然。。。

そりゃそうよ。
開始予定時間は午後3時。
あと約7時間…。
並んで もらえればいいけどもらえない可能性もあるわけでしょ?
とにかく微妙な番号ですから。

sayunは本当に複雑でした。
サンウバカな私はこのまま並んでもらえなくても
仕方ないって諦めつくけど 他のチングのことを考えると
申し訳なくって…。7時間もあればいろんなところ回れるもん。
胸が痛かったです。

並んでいるサンウファンの9割は日本人と聞きました。
異国の地で徹夜までしちゃうのか~
日本人ってすごいよね。
みんなホームレス状態だったよ。なんか。どっかの駅構内みたいな感じだった。(苦笑
でも 1番目は本国のファンだったから安心しました。

10時近くなって 正式な整理券は11時頃配られるという話があって
1時間程 休憩。
この間に 近くにあった「美しき日々」のビクトリーレコードに行ったり
サンウイメージキャラのTHE FACE SHOPでお買い物。

11:00 再集合。
すると 今度は
「整理券は出ません。 今持ってる整理券を正式なものにします!」ですって。
はぁ?
さすが韓国です。超アバウト。
だって メモ帳をちぎって作った手作り券が正式って…
で、1時半に再再集合がかかり それまでランチタイムということに


正面入り口に立てかけてあった看板。
「クォンサンウ ファンサイン会」って書いてあります。




ドラマチック韓国~サンウサイン会in新村 ③

2005年10月07日 | クォンサンウ
1:30 再再集合。
Anycallの担当の方たちが番号順に列を整理してました。
 (*いまさらなんですがAnycallって韓国の携帯電話のメーカー名。
   日本でいうとdocomoとかそんな感じなのかな?)
すると 列は160番でいったん切られたんです。
とりあえずココまで。と。
ひゃぁ~~~ ギリギリセーフ 
と喜んでいたら
時間は1時間。1分に2人できたとして120人。
ですから最後のほうは厳しいです。 ですって。

何?何?!
わからない状態で待つわけ?

ここから精神的生き地獄状態が始まりました。

予定の3時近くになるとサンウをひと目見ようというようなファンたちが
続々と集まって来て ビル前の歩道はまるで通勤ラッシュ並み。



しかし 予定の3時になってもサンウ現れず。
またしても遅刻か!?
2時を過ぎた頃 衣装らしきものとメーク道具が2階に運ばれていったので
もしかしたら既に到着していて準備中なのでは?と思ったり
でも 正面から入って来るような体制になってるからまだ?と思ったり。
とにかく今か今かと緊張もMAXに。
すると 私の前に並んでいた韓国人のウンジュちゃん
(並んでいてお友達に。日本語ペラペラのジャニーズファンの子。
 後で彼女は最大のキーマンになるのでした。)
のもとに友人らしき子が来て何やら報告。
聞いてみると たった今、裏からサンウが入ったとのこと。
 正面にこんなに待たせておいて裏から入っちゃったんだ~
サイン会場は2階だから2階から下りてくるのね。
でも 既に3時を回っていて一体何時から始まるんだろうと
気が気じゃなかったです。 私たちは。
だって 番号 微妙ですから。

でもね私たちだって微妙だっていうのに
結局160番以降も並ばせていたの。
っていうことは 時間延長? 微かな期待



ドラマチック韓国~サンウサイン会in新村 ④

2005年10月07日 | クォンサンウ
裏から入ったと聞いてから15分くらいしてから
中の階段で2階からサンウ登場


暗くてまったく見えないけど真ん中にいるのがサンウなんだ。
(後ろ姿です。)

そして報道用の撮影会が始まりました。
カウンターでサインしたり 携帯カメラ撮ったり。
店内一周してこっちに向かってきて手を振りながらまた2階へ。
すごく接近してきたのに

sayun動転して何を撮ったか分からず…

いよいよサイン会が始まりましたぁ
先頭から数人ずつ中に呼ばれ 階段を上がっていく姿が
外から見えます。
少しずつ進んでる~ サンウに近づいてる~

2階の窓際でサインしてるらしくその姿が外から見えて
時折 サンウが外のファンに向かって手を振ってたみたいなの。
並んでいたので見えなかったけど。
みんなキャーキャー言ってた。

さてさて 列は着々と前へ進み
次 中へ入れるというところまできた。

しかし ここで大変なことが!
さっきお友達になったウンジュちゃんは日本のファンの子と一緒に並んでいて
ウンジュちゃんが先に中に呼ばれ お友達は外で次に呼ばれるのを待っていたんだけど
中からウンジュちゃんが出てきてそのお友達と自分を交換してって言ってるの。

へ? どーいうことなの???
そこで ウンジュちゃん、
「中のスタッフがここで終わりって言ってる…」って。

なんてこと~ そりゃないよ~ 次、次のグループだってのに~

嘆きました。騒ぎました。訴えました。

よくわからないけど
入り口のスタッフは時計を見つめ 
「10xxxx」 って言うの。
てっきり10分延長! って思ったら。
なんと 10人おまけ だった。
整理券渡して 中に入った。



ドラマチック韓国~サンウサイン会in新村 ⑤

2005年10月07日 | クォンサンウ
これで これでサンウに会える サインもらえるんだぁ

チングHちゃんが
「これってすごくないですか?すごいことですよね~?」
って興奮して言うもんだから
そうだよ。そうだよね~ ってマジ泣きしそうになっちゃった。

2階へ呼ばれ上がって行くと
たくさんのスタッフが見守る中、
奥の窓際にサンウが前の人のサインをしている姿が見えた。

サンウぅ~

前の子が終わって スタッフがいいよって合図してくれたので
「アニョハセヨ~」って近づいていくと
私のことをニコニコ顔でサンウは迎えてくれるの
用意していたプレゼントを渡すと
やはりにっこり笑って受け取ってくれました。
ハングルで名前を入れてもらいたかったので
メモを出したんだけど 側にいたスタッフに止められた。
今回はダメです。。。(あれ?なぜか日本語)
そーいう場にはめっぽう弱い私はすかさず
ハイ。って引き下がってしまったの。
でも もっと強気に出ればよかった。
だって 名前、入れてもらっている子たくさんいたもん。

さらさらっとサインすると 手を出してくれてしっかり握手
「カムサハムニダ~」って言うと
うん。ってうなずく感じでまたまたにっこりしてくれた。
この時の笑顔は目を閉じると思い出せます。
まぶたの裏側にしっかりを焼きついています。
まるで チョンソがソンジュを思い出すみたいに…(by天国の階段)

サングラスをしていたんだけど色が薄かったから
瞳が見えてそれがまたカワイイのカッコいいの

長髪・ヒゲで写真ではモッさいんだけど
実際は違います。
ホント、肌ツルツルで ヒゲだって美しかった。
手だってキレイだったよ~
時間にすれば30秒くらいだったけど幸せな時間だった。
だって だって 今の笑顔は私にだけくれたものでしょ?
サンウの笑顔 独り占めよ~

サンウとの握手は実はこれで3回目。
2月の時はサインももらっているんだけど状況が悪く複雑でした。
6月はファンミでの握手だったので流れ作業的な感じ。
3度目の正直で今回は本当に素敵な握手ができました。

どうなるかと思ったけど
チングも全員もらえて本当によかった。
私はこれは運命って思うよ

少しでも会場到着が遅ければ無理だっただろうし
ウンジュちゃんが韓国人じゃなかったら
スタッフの言ってることがわからず
そのまま はい、ココまで。 って終わりになってたかもしれない。
出てきてくれたから ごねられたんだもんね。
彼女に感謝です。
また会いたいけど 名前聞いただけ メアド、交換すればよかったなぁ~
ソン・ウンジュ っていいます。誰か知りませんか~?



そんなわけで 感激の嵐の中ゲットしたサンウのサイン。
これ、クセになるよね~


ついでに Anycallの会員にもなってきました。

会員カード。
簡単な登録でもらえるんだけど
百何枚か限定とこと。
日本人に出していいのだろうか?
ま、いいかっ。