魔法の手

♪想ひ出ワンショット♪

これも京都の・・・どこだっけ；；。
もちょっと外灯を左にすれば良かったな～（＾＾；）


前にも記事にしましたが、私は偏頭痛持ちです。
重度の時は脈打つようなズキズキとする痛みと嘔吐感がひどくなって動けなくなります。

今はちゃんと頭痛外来に通って予防薬を処方してもらってるんですが
だからといって頭痛は『ゼロ』になる訳ではありません。
本当に小さな痛みで『あ・・（頭痛が）来るな～・・』と何となくわかるんです。
『前兆』とでもいうのかな？
その時点ですぐ痛み止めを飲めば重くなったりはしないんですが、出来ればあまり
飲まずに済ませたいのが本音・・・；
鎮痛剤の飲み過ぎで、薬が切れると治まっていた痛みが再びぶり返す為、飲まずに
いられなくなる『薬物乱用頭痛』という症状を引き起こす事もあるそうです。　怖っ！
かといって本当に痛くなってから飲んでも、不思議ともう効かないのです。
なので、『痛みがデカくなるか否か』のギリギリ境目を判断して飲むようにしています。
飲まずに軽いまま治る場合もありますからね♪

で、その判断に失敗した場合（爆）
つまりちょーっとしんどい頭痛になっちゃった場合。

鎮痛剤？　もはや効きません。
お風呂に入る？　絶対ダメです。悪化します。
こめかみに湿布を貼る？　・・・昔のおばちゃん風味で何かイヤです；


そんな時に効くのがコレ！




母がしてくれるマッサージなんでつねえ～♪

フツー、子である私が肩もみをするんでしょーが偏頭痛の時は話は別っっ！
肩揉みから始まって首揉み、二の腕揉み、そして頭の至る所を指の腹でマッサージしてもらいます。
するとアラ不思議♪
鎮痛剤を倍にして（良い子は真似しない♪）飲んでも効かなかった、あんなにひどかった痛みが
『すうっ』と消えて行くんです♪
丁度指の細さと力加減が至る所にあるツボを刺激するのにピッタリなんだと思うのですが、
頼むたび「ほ～ら！私は上手いからねえぇ～　『ありがとう』は～？？」と
威丈高になる母
私だってしょっちゅう肩揉みしてあげてるのをその瞬間は忘れておられるご様子だ・・・ふ・・ふふ・・・

それはともかく（笑）。
本当に感謝しておりますですよ♪　ありがとねー母♪
いいトシした娘がこんな事頼んでごめんよ～ヾ(;´▽｀A


ちなみに父が以前『どれどれやってやろーかい』と言ってしてくれた肩揉みは、

手と指がデカすぎて、頸動脈をつぶされそうになりました・・・



その後二度と頼んだ事はありません・・・；